現在、Uber Eats(ウーバーイーツ)には飲食店以外の様々な業種が参入しています!
- Uber Eats(ウーバーイーツ)に参入している飲食店以外の業種
- Uber Eats(ウーバーイーツ)に飲食店以外の業種が参入するメリット・デメリット
- 飲食店以外の業種がUber Eats(ウーバーイーツ)を最大限に活用するコツ
今回は、Uber Eats(ウーバーイーツ)に飲食店以外の業種が参入するメリット・デメリットや、など、飲食店以外にどのようなサービスを拡大しているかを紹介していきます。
目次
Uber Eats(ウーバーイーツ)とは
Uber Eats(ウーバーイーツ)とは、簡単に言えば【現代版・出前サービス】です。つまり、飲食店で作ったお食事を、注文者の指定した場所まで配達する、という仕組みです。
昔からある「出前」と大きく違う点は以下の2つです。
- Uber Eats というアプリ経由でオーダーが来る
- 配達するのが飲食店の従業員じゃない
※一部店舗従業員が配達する場合もある
Uber Eats(ウーバーイーツ)では、アプリに飲食店ごとにメニューの登録をし、注文者もそのアプリ経由でオーダーをします。電話で注文を受けたり、独自のメールで注文を受けたり、ということはできません。
配達をしてくれる人は、Uber Eats(ウーバーイーツ)に個人事業主として登録をしている【配達パートナー】と呼ばれる一般の方で、受け取った商品は配達用のリュックに入れて自転車やバイクで配達をしてくれます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕組みについてはこちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてみてくださいね。
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Uber Eats(ウーバーイーツ)に参入している飲食店以外の業種は?
そんなUber Eats(ウーバーイーツ)では現在、飲食店以外にも様々な業種の店が参入しています!
- 花
- スーパーマーケット
- ドラッグストア
- 雑貨
- コンビニ
- 家電
- 化粧品 など
普段使いできるスーパーマーケットやコンビニ、ドラッグストアはもちろん、プレゼントにも最適なお花や雑貨もUber Eats(ウーバーイーツ)から気軽に注文することができます!
時間が無くて買いに行けないけど必要、プレゼントを急遽用意したいといった時にも利用できるのが便利です。
上記以外にも、飲食店以外の業種がこれからどんどん参入してくるかもしれませんね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)を飲食店以外の業種が利用するメリット
Uber Eats(ウーバーイーツ)に飲食店以外の業種が出店するメリットは以下の通りです。
- 多くの人に認知してもらうことができ、集客アップが見込める
- 配達員を雇わずにデリバリーサービスを利用できる
- 注文を受けるかどうかは自由に決められる
- 解約金はなし
まず、何よりも「配達員を自分で雇わずにデリバリーサービスを利用できる」という点がUber Eats(ウーバーイーツ)に出店するメリットでしょう。
自社で配達員を雇おうとすると人件費がかかってしまいますが、Uber Eats(ウーバーイーツ)を利用すれば配達パートナーが配達してくれるので気軽にデリバリーに参入できるようになりました。
さらに、Uber Eats(ウーバーイーツ)に出店することで、今まで店舗に足を運んだことのない人にもお店を認知してもらえるというメリットもあります。
アプローチできていなかった層に知ってもらうことができ、気に入ってもらえれば、Uber Eats(ウーバーイーツ)での売り上げが上がるだけでなく店舗の売り上げが上がる効果も期待できます。
他のデリバリーサービスと比較しても、Uber Eats(ウーバーイーツ)は飲食店以外の業種のお店が多く出店しているので、認知度アップの可能性も高いです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は常時注文を受け付けなければならないわけではなく、好きなときに自由に注文受付/停止を設定できるので、忙しい時などでも臨機応変に対応することが可能です。
もしUber Eats(ウーバーイーツ)を利用してみて、やっぱりやめようと思った時も、解約金はかかりませんので安心してください。
Uber Eats(ウーバーイーツ)を飲食店以外の業種が利用するデメリット
一方、飲食店以外がUber Eats(ウーバーイーツ)に出店するデメリットは以下のようなものがあります。
- 週4日以上、1日3時間の営業が義務付けられている
- 対応や商品に不備があった場合、お店の評価が下がる可能性がある
- 配達用の入れ物や梱包資材などを用意する必要がある
Uber Eats(ウーバーイーツ)に出店する場合、週4日以上かつ1日3時間以上の営業が義務付けられています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)では基本的に営業時間内にいつ注文を受け付けるかは自由ですが、この点に注意しましょう。
とはいえ、毎日必ず出店しなければならないというわけではないので、忙しく対応が難しい日は注文をOFFにしておけば問題ありません。
他にも、Uber Eats(ウーバーイーツ)で注文した注文者からの評価が悪くなってしまうという可能性がデメリットとしてあります。実際に見て購入できないので、初めて商品を手に取った人から厳しい評価が行われる可能性もあります。
また、忙しい時間帯に提供が遅れてしまったり、あるいは配達パートナーが雑に扱い配達中に漏れたり壊れたりしてしまうなどの理由で、注文者の満足度が下がってしまう可能性もあります。
更に、商品によって今まで必要のなかった配達用の緩衝材などが新たに必要になる可能性もあります。
飲食店以外の業種がUber Eats(ウーバーイーツ)を最大限に活用するコツ
日用品などの配達の際によくネットスーパーが利用されますが、Uber Eats(ウーバーイーツ)の利用シーンはそれとは異なると予想されます。
ネットスーパーでは、足りていないものを事前に確認し、何を購入するかきちんと計画を立てます。商品が届くまで大体2日程度かかるため、すぐに必要なものは自分で買いに行くか、ないままどうにか過ごすしかありません。
一方、Uber Eats(ウーバーイーツ)で注文すれば、欲しいものがすぐに届くので「買い物に行く時間がないけれどすぐに必要」という場合に非常に役に立ちます。
あると思っていたものがなかったという状況はもちろん、誕生日プレゼントなど人に贈るためのものを用意し忘れてしまって明日までにすぐ必要、という場合にも対応することができます。
飲食店以外の業種の店がUber Eats(ウーバーイーツ)に出店する場合、「通常販売している商品」のほかに、「プレゼントとしても贈れる商品」をメニューに加えることをおすすめします。
店舗にはないUber Eats(ウーバーイーツ)限定のオリジナル商品として出してみるのもいいでしょう。
特に、クリスマスやバレンタインなどの時期はプレゼント需要が高まるので、しっかりと用意しておきたいですね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)に出店する方法
Uber Eats(ウーバーイーツ)に出店する流れは、以下の通りです。
- レストランパートナー申込フォームを送信する
- 電話案内の予約をサイト上で行う
- 担当から電話案内を受ける
- 電子契約書で契約を結ぶ
- メニュー写真撮影の予約を行う
- メニューの撮影を行う
- システムの設定を行ってもらう
- 注文を受けるために使うタブレットを受取る
- タブレット操作研修の予約を行う
- 電話でタブレット操作研修を受ける
- レストランパートナーとして営業開始
半分以上はUber Eats(ウーバーイーツ)側で対応してもらうことになりますので、忙しいお店でも出店のハードルは低いと言えるかと思います!
「Uber Eats(ウーバーイーツ)に出店!飲食店が加盟店登録する方法を徹底解説」の記事で詳しい流れをご紹介していきます!
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まとめ
上記のように、Uber Eats(ウーバーイーツ)には現在飲食店以外にも様々な業種のお店が出店しています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)への出店はメリット・デメリットどちらもありますが、今までお店を知らなかった人にもお店を認知してもらえ顧客獲得につながること、解約は無料でいつでもできることから、もし気になったらまずは初めて見ることをおすすめします。
ネットスーパーとの差別化のために、Uber Eats(ウーバーイーツ)でしか買えないメニューを用意したりするといいでしょう。
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