2019年4月24日から、Uber Eats(ウーバーイーツ)でApple Pay(アップルペイ)が使えるようになって、更に便利になりました。iPhoneユーザーの方も日本では非常に多いので、使っている方も多いのではないでしょうか?
- Uber Eats(ウーバーイーツ)でApple Pay(アップルペイ)を使う方法
- Uber Eats(ウーバーイーツ)のApple Pay(アップルペイ)決済でエラーが出る理由
- Apple Pay(アップルペイ)に登録できるカード
Uber Eats(ウーバーイーツ)でApple Pay(アップルペイ)を利用したいけどエラーが出てしまうという方向けに、Uber Eats(ウーバーイーツ)の注文でApple Pay(アップルペイ)の エラーが起きた際の対処法について詳しくご紹介していきます。
目次
- 1 そもそもUber Eats(ウーバーイーツ)でApple Pay(アップルペイ)は使えるのか?
- 2 Uber Eats(ウーバーイーツ)でApple Pay(アップルペイ)決済でエラーが出る理由
- 3 Apple Pay(アップルペイ)に「VISA」を登録している
- 4 登録しているクレジットカードの有効期限切れ
- 5 Apple Pay(アップルペイ)に登録しているプリペイドカードの残高不足
- 6 登録しているデビットカードの引き落とし口座の残高不足
- 7 インターネットに接続できていない
- 8 Apple Pay(アップルペイ)に登録できる「カード発行元」などの種類
- 9 クレジットカード
- 10 プリペイドカード
- 11 デビットカード
- 12 Apple Pay(アップルペイ)に対応しているカードの国際ブランド
- 13 Apple payをUber Eats(ウーバーイーツ)で使う手順
- 14 事前決済なので、受け渡しがスムーズ
- 15 Uber Eats(ウーバーイーツ)上での情報登録の必要がない
- 16 Uber Eats(ウーバーイーツ)の注文でApple Pay(アップルペイ)の エラーが起きた際の対処法 まとめ
そもそもUber Eats(ウーバーイーツ)でApple Pay(アップルペイ)は使えるのか?
Uber Eats(ウーバーイーツ)では、2019年4月24日より、Apple Pay(アップルペイ)が利用出来ることを発表しています。
Uber Eats公式ブログ:Uber EatsでApple Payがご利用可能に
そのため、Uber Eats(ウーバーイーツ)でApple Pay(アップルペイ)は利用することができます。
しかし、決済を行おうとした時に、どうしてエラーが出てしまう場合があるようです。
エラーが出てしまう理由について詳しく次項にてご説明していきます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)でApple Pay(アップルペイ)決済でエラーが出る理由
Uber Eats(ウーバーイーツ)での、Apple Pay(アップルペイ)決済エラーが出る理由は大きく5つあります。
- Apple Pay(アップルペイ)に「VISA」を登録している
- 登録しているクレジットカードの有効期限切れ
- Apple Pay(アップルペイ)に登録しているプリペイドカードの残高不足
- 登録しているデビットカードの引き落とし口座の残高不足
- インターネットに接続できていない
上記のいずれの状況にも当てはまらない場合は、サポートセンターへ問合せをすることをオススメします。
サポートセンターの情報はこちらの記事から確認できます。
Apple Pay(アップルペイ)に「VISA」を登録している
Apple Pay(アップルペイ)に登録している「クレジットカード」や「デビットカード」「プリペイドカード」のブランドが「VISA」の場合は、Uber Eats(ウーバーイーツ)でApple Payのエラーが出てしまい、利用することができません。
もちろん、Uber Eats(ウーバーイーツ)などのオンライン決済以外では、国際ブランドが「VISA」のものを登録したApple Payは利用することができます。そのため、知らずに決済するとエラーを起こしてしまうことがあります。
Apple Pay(アップルペイ)をUber Eats(ウーバーイーツ)で利用したい場合には、登録しているカードを他のものに変更するしか方法がありません。
「オンラインショッピング」や「アプリ内決済」を利用する場合にも、「VISA」を登録しているApple Pay(アップルペイ)は利用することができないため注意しましょう。
登録しているクレジットカードの有効期限切れ
初歩的なミスですが、Apple Pay(アップルペイ)に登録しているクレジットカードや、プリペイドカードなどの有効期限が切れてしまっている場合にも、もちろんUber Eats(ウーバーイーツ)にて決済を行うことができません。
ApApple Pay(アップルペイ)に登録しているカードの有効期限が切れてしまった場合でも、自動的に情報が更新される仕組みになっていますが、カードの種類や、Apple Payへ登録したタイミングによっては、再度登録し直しが必要な場合もあります。
今一度、Apple Pay(アップルペイ)に登録しているカードの有効期限を確認してみましょう。
Apple Pay(アップルペイ)に登録しているプリペイドカードの残高不足
Apple Pay(アップルペイ)に登録している、プリペイドカードの残高が不足している場合にも、もちろん決済を行うことができません。
確認を怠ってしまうと、Uber Eats(ウーバーイーツ)で注文した商品が届かないということにもなりかねませんので、しっかり残高を確認しておくことをオススメします。
登録しているデビットカードの引き落とし口座の残高不足
Apple Pay(アップルペイ)に登録している、デビットカードの引き落とし先の口座残高が不足している場合にも、もちろん決済を行うことができません。
いつもは口座に残高があるところから引き落としにしている場合でも、特殊な支出があったりして、引き落としができないという場合もあります。しっかり確認をしておきましょう。
インターネットに接続できていない
決済手段とはもはや関係ないのですが、iPhone自体がインターネットに接続できていない「オフライン」の状態になってしまっている場合には決済ができません。
Apple Pay(アップルペイ)は「駅の改札」や「店頭での支払い」にはオフラインの状態でも対応できますが、オンライン決済の場合にはインターネット接続がマストになっています。
Wifiに接続できていない、電波が届かないところにいる、など通信環境を確認してみることをオススメします。
Apple Pay(アップルペイ)に登録できる「カード発行元」などの種類
Apple Pay(アップルペイ)に登録できる、クレジットカードやプリペイドカードなどの会社についてご紹介します。
- クレジットカード
- プリペイドカード
- デビットカード
複数の会社に対応しているのですが、しっかりお手持ちのカード類が対応しているのか確認をしてみることもよいでしょう。
クレジットカード
Apple Pay(アップルペイ)には、以下のような多くのクレジットカードを登録して利用することができます。
以下に記載した情報は一部ですので、正しい情報はこちらのApple公式サイトを確認することをオススメします。
- エポスカード
- イオンカード
- ビューカード
- ANAカード
- クレディセゾンカード
- 三井住友カード
- 髙島屋クレジットカード
- Oricoカード(オリコカード)
- JCBカード
- Diners Clubカード
- au WALLET カード(KDDI)
- d カード(NTT docomo)
プリペイドカード
Apple Pay(アップルペイ)には、以下のような多くのプリペイドカードを登録して利用することができます。
以下に記載した情報は一部ですので、正しい情報はこちらのApple公式サイトを確認することをオススメします。
- メルペイ
- dカードプリペイド
- au PAYプリペイドカード
- ソフトバンクプリペイドカード
- TOYOTA Wallet
デビットカード
Apple Pay(アップルペイ)には、以下のような多くのデビットカードを登録して利用することができます。
以下に記載した情報は一部ですので、正しい情報はこちらのApple公式サイトを確認することをオススメします。
- みずほSmartデビット
- みずほJCBデビットカード
- 三菱 UFJ-JCB
- とちぎん JCB デビット
Apple Pay(アップルペイ)に対応しているカードの国際ブランド
Apple Pay(アップルペイ)には、以下の5つの国際ブランドのカードに対応しています。
- VISA
- Mastercard
- JCB
- American Express(アメリカン・エキスプレス)
- Diners(ダイナース)
Apple Pay(アップルペイ)自体の登録には、「VISA」が対応しています。
しかし、Uber Eats(ウーバーイーツ)では、「VISA」を登録しているApple Pay(アップルペイ)の決済ができませんので注意しましょう。
Apple payをUber Eats(ウーバーイーツ)で使う手順
Uber Eats(ウーバーイーツ)でApple pay(アップルペイ)を利用できるようにする手順はとても簡単です。
以下のステップか、こちらの記事を参考にしてみて下さい。
- Uber Eats(ウーバーイーツ)のアプリを開く
- アプリ画面下の「アカウント」をタップ
- 「ウォレット」をタップ
- 支払方法を追加をタップ
- Apple payをタップ
- Apple payと連携する
Apple Pay(アップルペイ)を利用するメリットもあわせてお伝えします!
事前決済なので、受け渡しがスムーズ
クレジットカード払い同様、事前決済のため玄関先で手渡しで受け取ったとしても数十秒で完了します。
「玄関先に置く」を選べば配達パートナーと対面する必要もないので、防犯面や衛生面が気になる方にもおすすめです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)上での情報登録の必要がない
Apple pay(アップルペイ)での支払いであれば、Uber Eats(ウーバーイーツ)上で情報を登録する作業がないため、カード番号などの漏洩リスクがほとんどありません。
セキュリティ面に不安を感じるという方はApple pay(アップルペイ)での支払いを検討されてみてはいかがでしょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の注文でApple Pay(アップルペイ)の エラーが起きた際の対処法 まとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)にて、Apple Pay(アップルペイ)で決済を行おうとした時に起きるエラーの原因は大きく5つあります。
- Apple Pay(アップルペイ)に「VISA」を登録している
- 登録しているクレジットカードの有効期限切れ
- Apple Pay(アップルペイ)に登録しているプリペイドカードの残高不足
- 登録しているデビットカードの引き落とし口座の残高不足
- インターネットに接続できていない
一番盲点なのは、国際ブランド「VISA」を利用しているカードをApple Pay(アップルペイ)に登録している場合という点ではないでしょうか。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の支払いで「VISA」ブランドが利用できない理由は「FeliCa(フェリカ)」です。FeliCaは、日本規格「非接触型ICチップ」で、国際規格「NFC(TypeA/B)」を元にSONY(ソニー)が開発したシステムです。「VISA」ブランドは、国際規格「NFC(TypeA/B)」に対応しているため、日本規格「FeliCa(フェリカ)」には対応していないそうです。(参考記事)
今後、FeliCa無しのカードも対応してくる可能性もありますので、対応を待ちましょう…!
期間中、ナポリの窯・ストロベリーコーンズ・シカゴピザの対象ピザをご注文で「sp800」のクーポンコードを適用すると800円OFFになるキャンペーンを実施中!
期間中、ナポリの窯・ストロベリーコーンズ・シカゴピザの対象ピザをご注文で「sp800」のクーポンコードを適用すると800円OFFになるキャンペーンを実施中!