Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達に使用するリュックサック式の保冷バッグ、通称「ウバッグ」。
新型コロナウイルス感染拡大に伴って、配達パートナーの登録はオンラインで行われ、配達用のバッグ(ウバッグ)は実費で購入する必要があります。
- Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグを入手する方法
- Uber Eats(ウーバーイーツ)は自前のバッグでも配達できる?
- Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達にあると便利なグッズ
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグはAmazon(アマゾン)や楽天、Yahoo!オークション(ヤフオク)などで高額で転売されていることも多いようですが、正規の金額で購入出来る方法についてご紹介します。
Uber Eats公式バックがオンラインショップ「Uber Eats WEB ショップ」が開設されたため、そちらで定価で公式バックを購入できます。詳細は「Uber Eats公式バックがオンラインショップで購入可能に」の記事で詳しく解説しています。
目次
- 1 現在のUber Eats(ウーバーイーツ)のバッグは「第4世代」
- 2 新型コロナウイルス感染拡大で、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは自分でバッグの購入が必要に
- 3 Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグ(ウバッグ)は転売されがち
- 4 Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグをAmazon(アマゾン)で購入出来るリンクはココ!
- 5 Uber Eats(ウーバーイーツ)は自前のバッグでも配達できる
- 6 Uber Eats(ウーバーイーツ)バッグを使用して配達するメリット
- 7 価格と比較して、丈夫で機能的
- 8 中の仕切りが充実しているため、どんな配達にも対応可能
- 9 一目で「Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナー」であることがわかる
- 10 Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーがバッグ以外に準備しておくべきもの
- 11 Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグをAmazonで購入する方法まとめ
現在のUber Eats(ウーバーイーツ)のバッグは「第4世代」
現在、出回っている一番新しいUber Eats(ウーバーイーツ)の保冷バッグ(ウバッグ)は、「第4世代」と呼ばれます。
モデルチェンジを3回行っているので、街で様々なUber Eats(ウーバーイーツ)のバッグを見かけるかもしれません。
一つ前のロゴの無いものに比べると、材質もアップデートされています。
- 耐水性
- 摩耗性
- 保温性
アップデートされたウバッグは、上記の3点に優れていると言われていて、手にとってもらうとわかるのですが、思いの外しっかりした作りとなっています!
新型コロナウイルス感染拡大で、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは自分でバッグの購入が必要に
以前は、配達パートナーの説明会が各地で行われ、その後にパートナーセンターでバッグの配布が実施されていました。
ウバッグは、通常であれば4,000円のデポジットがかかり、稼働して報酬を得ればそこから差し引かれ退会時に4,000円が返却されるという仕組みでした。
ですが、新型コロナウイルス感染拡大防止対策の一環で、現在ではUber Eats(ウーバーイーツ)ではパートナーセンターの営業を休止するなどの措置が取られています。
その影響で配達パートナーの登録手続きへに関しては一時的な措置が取られており、バッグは現状Amazon 販売ページより購入する必要があります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグ(ウバッグ)は転売されがち
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグは、いわゆる転売ヤーによって、Amazon(アマゾン)などで買い占めを行い、各種オークションサイトや、フリマアプリなどで定価以上の値段で転売を行っている場合があります。
しっかり定価で購入できるものですので、他の配達パートナーのためにも転売ヤーから購入をしないようにしましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグをAmazon(アマゾン)で購入出来るリンクはココ!
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグは、各種オークションサイトや、フリマアプリなどで高額で転売がされてしまっている状況です。
定価(¥4,000)で、しかも送料無料でAmazon(アマゾン)でウバックを購入する場合は、以下のリンクになりますので、こちらで購入することをオススメします。
Amazon(アマゾン)で購入した場合でも、領収書があれば配達パートナーを辞める際に返金することも可能なようです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は自前のバッグでも配達できる
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達時に使うバッグは、決められたものはありません。
ですが、フードデリバリーの先駆けとなったサービスだけあって、作りやデザインがしっかりとしています。
機能性・見た目においても優秀なウバッグは、他のフードデリバリーサービス配達員からも人気なので、Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグを使っておけば配達時には間違いないかと思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)バッグを使用して配達するメリット
Amazonで入手できるUber Eats(ウーバーイーツ)のバッグには、以下のようなメリットがあります。
- 価格と比較して、丈夫で機能的
- 中の仕切りが充実しているため、どんな配達にも対応可能
- 一目で「Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナー」であることがわかる
一つずつ見ていきましょう。
価格と比較して、丈夫で機能的
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグは、定価4000円で購入することができます。
配達するための大きさが十分なだけでなく、防水性もあるので配達パートナーが稼ぎやすい雨の日でも問題なく配達することができます。
サイドポケットなども充実しているので、水分補給用のペットボトルや何かあった時用のタオルを入れるスペースにも困りません。
また、丈夫でもあるので、すぐに壊れて使えなくなってしまった、ということもありません。
中の仕切りが充実しているため、どんな配達にも対応可能
Uber Eats(ウーバーイーツ)で効率よく稼ぐには、とにかくより多くの配達依頼をこなしていく必要があります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグは、大きいだけでなくバッグ内の仕切りも豊富なので、大きい・量の多い注文から小さい・少量の注文まで、どんな配達依頼にも対応することができます。
配達依頼があるけれど受けることができない…ということがなくなるので、どんどん配達依頼を受けることができます!
一目で「Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナー」であることがわかる
Uber Eats(ウーバーイーツ)では、自前の配達バッグを使用することもできますが、インターホン越しなどで一目見て「Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員」だということがわからなくなってしまいます。
場合によっては、「本当にUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーなのか?」とレストランや注文者から不審がられてしまうこともあります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグを使用していれば、すぐにUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーであることがわかるので、不安な方はUber Eats(ウーバーイーツ)のバッグを使用することをおすすめします。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーがバッグ以外に準備しておくべきもの
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして働く前に、バッグ以外に以下のものを準備しておくことをおすすめします。
- 明るく目立つ色の服(夜でも見やすく目立つ色)
- レインコート
- 反射板などの反射材
- LEDライト(自転車の場合)
- ヘルメット(バイクの場合)
- モバイルバッテリー
- 自転車に取り付けられるスマホスタンド
- 汗拭き用のタオル
- サバイバルシートや粒上緩衝材
- 小さいサイズの保冷保温バッグ
- ワイヤレスイヤホン
天候の悪い日や夜間の配達でも目立つように、明るい色の服装や反射材、ライトがあると事故に遭う確率が下がります。
配達パートナーはUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー用アプリを起動しながら働くので、長時間働こうとするとスマートフォンの電池が足りなくなります。
モバイルバッテリー、スマホスタンドは必須と言ってもいいでしょう。
配達中にいきなり雨に降られることもあるので、レインコートやタオルを持ち歩くと安心感があります。
ワイヤレスイヤホンは地図アプリの配達案内を音声で聞くことができるので便利ですが、 運転中のイヤホンについては各都道府県の条例により違反となる場合があるので、必ず事前確認をしておきましょう。
準備するものが多い…と感じるかもしれませんが、どれも一度用意してしまえば長期的に使えるものですので、配達前に用意しておきましょう。
おすすめのグッズを以下に紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグをAmazonで購入する方法まとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達用バッグは、コロナウイルス感染症の関係などで自分で購入する必要があります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグを使用するメリットは以下の通りです。
- 価格と比較して、丈夫で機能的
- 中の仕切りが充実しているため、どんな配達にも対応可能
- 一目で「Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナー」であることがわかる
転売ヤーがAmazon(アマゾン)などで買い占めを行って、各種オークションサイトや、フリマアプリなどで定価以上の値段で転売を行っている場合がありますが、しっかり送料無料で、かつ定価で購入できる先がありますので、注意しましょう。
定価は4,000円ですので、その金額で購入ができない場合には、正規でないバッグの購入も検討してみるのがよいかもしれません。