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Uber Eats(ウーバーイーツ)の出店に資格は必要?

新型コロナウイルスの影響で、外出の自粛が続き、今までに増してデリバリーの需要は高まっています。

飲食店も度重なる休業要請を受けるなどして、この機会にUber Eats(ウーバーイーツ)に出店したい!とお考えの方も多いのではないでしょうか。本記事では、

  • Uber Eats(ウーバーイーツ)に出店するための準備と必要な資格
  • Uber Eats(ウーバーイーツ)に出店する条件
  • Uber Eats(ウーバーイーツ)出店までにかかる時間

といった、Uber Eats(ウーバーイーツ)に出店するために必要な準備や資格の有無についてご紹介します。

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Uber Eats(ウーバーイーツ)に出店している店舗のことを「レストランパートナー」と呼ぶ

Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕組み

Uber Eats(ウーバーイーツ)に登録している店舗のことを、「レストランパートナー」と呼びます。

「レストランパートナー」は、Uber Eats(ウーバーイーツ)経由で注文したお客様からのオーダーに合わせて、お料理をつくり、配達員(配達パートナー)に渡すまでを対応します。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の出店に必要な準備と資格

では、いざUber Eats(ウーバーイーツ)に出店するとなった時にはどのような準備や資格が必要になってくるのでしょうか。

出店に必要な準備・資格
  • レストランの拠点
  • 飲食店営業許可証

以下で一つずつ詳しく見ていきましょう!

レストランの拠点

出店に際してレストランの拠点となる場所を確保することが必須です。

形態に関しては店舗型でもデリバリーに特化しているものでもどちらでもかまいません。
また、同じ屋号で複数店の出店も可能です。

つまり同じキッチンを共有して運営する「クラウドレストラン」でも出店をすることが可能です。

その他にも、ゴーストキッチン、食品雑貨店、酒屋、コンビニエンス ストアといった様々な業態のお店の出店が可能です。

飲食店営業許可証

既に飲食店を経営されている場合は新たに取得する必要はありませんが、新しく飲食店をはじめる場合には、デリバリー専門であっても必ず「飲食店営業許可証」の取得が必要です。

よって、Uber Eats(ウーバーイーツ)の出店に必要な資格はこの飲食店営業許可証のみとなり、Uber Eats(ウーバーイーツ)が独自に出している資格等はありません。

そう考えると、思っていたよりもハードルが高くないということが分かりますね。

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Uber Eats(ウーバーイーツ)を活用する飲食店の効果は?

Uber Eats(ウーバーイーツ)に出店・加盟する条件

出店するために特別な資格はありませんが、Uber Eats(ウーバーイーツ)独自に設けている条件をクリアする必要があります。

出店の条件
  1. 週4日以上かつ1日の営業時間が3時間以上
  2. メニューが5種類以上
  3. タブレット端末・Wi-Fi環境がある
  4. 飲食店営業許可証が必要

一つずつ詳細を解説していきます。

【条件1】週4日以上かつ1日の営業時間が3時間以上

Uber Eats(ウーバーイーツ)に出店するには、週4日以上、3時間以上の営業が必要な条件となります。

この3時間以上というのは、Uber Eats(ウーバーイーツ)の営業時間である6時~24時の間に営業時間を確保しなければなりません。

また、ランチの12〜13時もしくはディナーの19〜20時のどちらかの1時間も営業する必要があります。

個人店の場合など、忙しい時間帯に注文を受け付ける必要がでてくるので、その分調理や配達員の対応ができるかも念頭においておきましょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)は何時まで注文できる?

【条件2】メニューが5種類以上

Uber Eats(ウーバーイーツ)に出店するためには、メニューを5種類以上用意する必要があります。

この「5種類」にはトッピングも含まれるため、極端に言えばメインのメニュー1種類+トッピング4つでも出店は可能です。

新しく飲食業をはじめるというお店でも、メニューを5種類以上用意するということはあまり苦にならないのではないでしょうか。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達可能エリア・範囲

【条件3】タブレット端末・Wi-Fi環境がある

Uber Eats(ウーバーイーツ)では、注文を受注するためにタブレットやインターネット環境が必要となります。

安定したインターネット環境さえあれば出店は可能なので、モバイルWi-Fiなどでも問題ありません。

しかし、もし店舗が地下にある場合や、防音性が高い場合、モバイルWi-Fiだと安定して受診することができない可能性があるので注意しましょう。

【条件4】飲食店営業許可証が必要

Uber Eats(ウーバーイーツ)のレストランパートナーとして登録するには、「飲食店営業許可証」の提出が必要となります。

そもそも、飲食店を開業するためには、必ず保健所から業態別で飲食店営業許可証を取得必要があるため、ここは問題なくクリア出来るかと思います。

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Uber Eats(ウーバーイーツ)に出店する前には容器の準備を

Uber Eats(ウーバーイーツ)で出店したい場合、事前に箸や宅配用の容器を準備しておきましょう。
きちんとした容器を用意しておかないと、配達の際にこぼれたり食べ物がぐちゃぐちゃになってしまい、クレームに繋がってしまいます。

もし今使い捨ての容器を使用していたとしても、もう一度見直しをして宅配用の使い捨て容器を用意するようにしましょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の出店にかかる期間

ここまでお読みいただき、出店する飲食店側にとって導入時の負担が少なくメリットが多いことがお分かりかと思います。

そのため、新型コロナウイスの拡大にともない、登録申請数が増えており、実際にUber Eats(ウーバーイーツ)に出店できるまでの期間は最短でも「2か月」かると言われています。

Uber Eats(ウーバーイーツ)側での確認期間などが長くなっているため、実際に飲食店側で対応する期間はそこまで長くありません。待ち時間が多いイメージです。

とはいえ、早く出店をしたいという場合はすぐに登録を済ませましょう。

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Uber Eats(ウーバーイーツ)への出店方法

Uber Eats(ウーバーイーツ)に出店する流れは、以下の通りです。

出店の流れ
  1. レストランパートナー申込フォーム送信する
  2. 電話案内の予約をサイト上で行う
  3. 担当から電話案内を受ける
  4. 電子契約書で契約を結ぶ
  5. メニュー写真撮影の予約を行う
  6. メニューの撮影を行う
  7. システムの設定を行ってもらう
  8. 注文を受けるために使うタブレットを受取る
  9. タブレット操作研修の予約を行う
  10. 電話でタブレット操作研修を受ける
  11. レストランパートナーとして営業開始

半分以上はUber Eats(ウーバーイーツ)側で対応してもらう内容ですね。

以下で詳しい流れをご紹介していきます!

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①レストランパートナー申込フォーム送信する

こちらのフォームから、レストランパートナーの申込みの送信を行います。店舗の基本情報を入力する必要があります。

このとき、Uber Eatsのアカウントを持っている場合は、氏名・電話番号・メールアドレスの入力は省略することができます。

申込フォームの入力情報
  • 飲食店名
  • 店舗所在地
  • 申請者の氏名
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 店舗数
  • 料理の種類

②電話案内の予約をサイト上で行う

Uber Eats(ウーバーイーツ)から、メールが届きますので、電話案内の予約を行います。メール内にリンクのあるサイト上で、予約の登録を行います。

最短でも、1週間後の予約しか取ることができないようです。

③担当から電話案内を受ける

予約をした希望日に、Uber Eatsの担当者から電話があります。そこで、レストランパートナーのサービス概要と利用方法について30分程度、説明を受けます

その時間で、質問事項があればもちろん質問することができます。

④電子契約書で契約を結ぶ

電話での案内が終わったら、Uber Eatsからメールが届きます。メールの案内に従って、「電子契約書」での契約をWeb上で行います。

その後、1週間くらいを目安に、以下のような店舗情報の登録を行います。

登録する店舗情報
  • レストラン名
  • 営業許可書の写真
  • メールアドレス
  • メニュー情報
  • 営業時間

営業許可証の提出方法

営業許可証の写真のアップロード方法は以下の通りです。

  1. レストランマネージャーにログインする
  2. 左側のメニューから「書類」ページを開く
  3. 飲食店営業許可証のアップロードボタンをクリック
  4. ガイドラインを確認し書類の写真をアップロード
  5. アップロードボタンをクリック
  6. 「確認中」と表示されれば提出完了!

・有効期限内であること
・許可証の住所と Uber Eats にご登録いただいた住所が一致しているこ

⑤メニュー写真撮影の予約を行う

メニュー写真は、Uber Eatsが派遣したプロに撮影してもらうことができます。希望の日時を予約すると、希望した日に撮影を行ってもらうことができます。

写真撮影時間は1時間と決まっており、撮影時間を延長する場合は追加費用がかかってしまうため、注意が必要です。

この時点で撮影する写真は、出店初期の商品の撮影になります。

店後に、新しいメニューを掲載したい場合は、レストランパートナー側で写真を撮影し、「UberEats(ウーバーイーツ)」にデータを送ると掲載を行ってもらうことができます。

⑥メニューの撮影を行う

写真撮影は1時間で終了させなければならないため、撮影する商品の順番など決めておくことをお勧めします。

しっかり準備をしておかないと、撮影できるメニューの数が減ってしまうので要注意です。

⑦システムの設定を行ってもらう

Uber Eats(ウーバーイーツ)側で、システムの設定を行ってもらいます。先方に伝えてある情報や、撮影した画像をつかって、Uber Eats内に登録を行ってもらいます。

⑧注文を受けるために使うタブレットを受取る

レンタルされたタブレットを、受け取ります。貸し出されるタブレットは、「lenovo(レノボ)」製のものになります。

⑨タブレット操作研修の予約を行う

タブレットの操作研修を受けることができるので、希望する日時を予約します。

研修の時間は30分程度です。

⑩電話でタブレット操作研修を受ける

電話にてタブレット操作を教わります。使い方がわからないまま放置されたりしないのが嬉しいですね。

視覚的に操作説明を受けることができるので、WebやITに疎い…という方でもOKです!

⑪レストランパートナーとして営業開始

タブレットの使い方まで理解できたら、レストランパートナーとして晴れてUber Eats(ウーバーイーツ)に出店することができます!

Uber Eats側で、新規出店のお店のプロモーションを行ってくれるため、初日からオーダーが入るということがほとんどなんだそうです。

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Uber Eats(ウーバーイーツ)の出店に資格は必要? まとめ

Uber Eats(ウーバーイーツ)に出店するために新たな資格を取る必要はありません。

ただし、新しく飲食店を始める場合には以下のものの用意が必須です。

  • レストランの拠点
  • 飲食店営業許可証

また、出店するために

  • 週4日3時間以上の営業
  • 5種類以上のメニュー
  • タブレット・Wi-Fi環境の用意

といった条件が必要となってくるので、もし足りていないものがあれば準備しておきましょう。

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