Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーを始めるときに、悩むことに一つが服装だと思います。
配達パートナーになったばかりの方は、服装に決まりはあるのか、季節ごとにどんな服装で配達したらいいのかわからないのではないでしょうか?
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの服装
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは短パンNG?
- 配達パートナーの季節ごとのおすすめの服装
配達の際の服装に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください!
目次
- 1 Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの服装は自由
- 2 Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは短パンNG?
- 3 そもそも、自転車に乗る時に「サンダル」はNG!?
- 4 Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの服装で注意すること
- 5 動きやすい服装を選ぶ
- 6 清潔感があって汚れていない服装を選ぶ
- 7 雨の日は透湿性の高い服装を選ぶ
- 8 Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの季節ごとのおすすめの服装
- 9 夏の暑い時期におすすめの服装
- 10 冬の寒い時期におすすめの服装
- 11 Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの気温ごとの服装の目安
- 12 Uber Eats(ウーバーイーツ)配達のベストな服装 まとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの服装は自由
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの服装に決まりはなく、基本的に自由です。
配達時に安全であること、注文者やレストランパートナーに不快感を与えないように清潔感がある服装であれば、自分の好きな服装で配達してOKです。
また、他のフードデリバリーサービスだと、制服がある場合もあります。
例えば出前館は、以下のような決まりがあります。
- 上着:出前館で貸与される制服(ジャケット)
- ズボン:無地の黒など落ち着いた色のもの(※ハーフパンツ不可)
- 靴:安全が保たれるスニーカーなど(※サンダル不可)
自由だとどういう服装にしたらいいのかわからない!という方は、参考にしてみてくださいね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは短パンNG?
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーが短パンを着用して配達することには賛否両論があるようです。
人によっては短パンは清潔感がない服装、接客にふさわしくない服装と感じることがあるので、できれば避けた方がいいかもしれません。
「暑いから…」「動きやすいから…」といった理由で短パンとサンダルで配達をすることはNGになります。
清潔感のない配達員は、評価にも影響する可能性があります。特に夏場は汗をかきやすいため、タオルを用意してこまめに汗を拭きましょう。
食品を運ぶことが多い配達パートナーは、特に清潔感を気にして配達しましょう。
そもそも、自転車に乗る時に「サンダル」はNG!?
「道路交通法」で、サンダルなど履物について具体的に自転車に乗車する時の記載はありません。そのため、基本的にどんな履物で運転しても違反になるという決まりは無いように見えます。
ただ、道路交通法とは別に、都道府県ごとに独自の交通規定を設けた「道路交通法施行細則」というものが存在します。
例えば、北海道では以下のような形で「げた、スリッパ等」というように具体的に履いて運転を行ってはいけない履物の指定がある場合があります。
げた、スリッパ等運転操作に支障を及ぼすおそれのある履物をはいて、自動車又は原動機付自転車を運転しないこと。
道路交通法施行細則 (北海道)
自治体によっては、配達を行う際に自転車で「サンダル」のような履物がNGな場合もあるので、なるべく安全のためにも「靴」で乗車することをお勧めします。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの服装で注意すること
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーで働く際は、服装を選ぶときに以下のような点に注意しましょう。
- 動きやすい服装を選ぶ
- 清潔感があって汚れていない服装を選ぶ
- 雨の日は透湿性の高い服装を選ぶ
それぞれ見ていきましょう。
動きやすい服装を選ぶ
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの多くが、自転車やバイクを使用して配達をしていると思います。
そのため、配達時の服装は、伸縮性に優れ動きやすい服装を選ぶと配達効率もアップするのでおすすめです。
清潔感があって汚れていない服装を選ぶ
シミや汚れ、しわが目立つと、注文者やレストランパートナーから「清潔感がない」と思われてしまいます。
配達パートナーの服装に清潔感がなかったという理由で低評価をつけられてしまうと、働く際に様々な影響が生じます。
配達時の服装は清潔感を意識し、身だしなみに気をつけましょう。
雨の日は透湿性の高い服装を選ぶ
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーが稼ぎやすい雨の日は、透湿性に優れているレインウェアの着用がおすすめです。
雨合羽でも大丈夫なのですが、透湿性があまりよくなく蒸れやすい・熱くなりやすいため、雨合羽を脱ぐと大量の汗をかいていたということもあります。
1万円以上のしっかりとしたものから、3000円くらいの手ごろな価格で入手できるものもあるので、探してみてくださいね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの季節ごとのおすすめの服装
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーで働くときは、季節によって快適に働くことのできる服装を選びましょう。
- 夏の暑い時期におすすめの服装
- 冬の寒い時期におすすめの服装
それぞれ紹介していきます!
夏の暑い時期におすすめの服装
夏の暑い時期は、UVカットができて通気性のいい服装を選びましょう!
ラッシュガードやポリエステルのTシャツは、動きやすく通気性も高いので暑い日の配達に適しています、
スポーツ用のトレンカと短パンを組み合わせるのもいいでしょう。
また、帽子やサングラスの着用もおすすめです。
冬の寒い時期におすすめの服装
冬は寒く冷えやすいため、ヒートテックなどのインナーを着用するといいでしょう。
ただし、寒いからといって着込みすぎるのはおすすめしません。
自転車やバイクで配達をしていると、最初は寒くても動いているうちにあたたかくなってきます。
そのため、ヒートテックなどのインナー+着脱可能な長袖の服があると、熱い・寒いどちらにも対応がすることができて便利です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの気温ごとの服装の目安
朝晩で気温が異なる秋や春には、服装の調整も難しくなってきます。
日中で汗をかいてしまった場合、夕方に冷えて風邪をひきやすくなることがあります。 温度調節をしやすいよう、ウインドブレーカーなどの羽織を持っておくと安心です。
また、配達中はこまめに汗をふき取り、体を冷やさないようにしましょう。気温ごとの服装の目安は下記をご参照ください。
気温 | 服装 |
---|---|
25℃前後 | 半袖シャツ |
20℃前後 | 長袖シャツ |
15℃前後 | カーディガン・ジャケット等の薄手の羽織 |
10℃前後 | 中綿コート・フリース素材などのアウター |
5℃前後 | 冬物の防寒コートやアウター +マフラーなどの防寒小物アイテム |
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達のベストな服装 まとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの服装は、制服などがないため自由です。
配達時の服装を選ぶときには、以下の点に注意しましょう。
- 動きやすい服装を選ぶ
- 清潔感があって汚れていない服装を選ぶ
- 雨の日は透湿性の高い服装を選ぶ
配達パートナーの短パンの着用は賛否両論ですが、ひとによっては「接客にふさわしくない」「清潔感がない」と感じることがあるようなので、できれば避けた方がいいかもしれません。
配達パートナーの服装で迷ったら、「清潔感があるか」「配達時に動きやすいか」を意識してみてください!