全国47都道府県で利用できるようになった、国産フードデリバリーサービスのmenu（メニュー）！
テレビCMなどでも見かけるようになり、一度は使ったことがある、使ってみたい！という方が増えてきたのではないでしょうか？
- 便利だけど配達料（配送手数料）は高くないの？
- 手数料ってどのくらい種類があるの？
- 送料以外にも手数料ってかかるの？
といった、menu（メニュー）の注文時にかかる配達料（送料）・手数料について詳しくご紹介していきます！
目次
- 1 menu（メニュー）の注文の際にかかる費用・手数料は５種類ある
- 2 menu（メニュー）の「配達料金（配送手数料）」について解説
- 3 menu（メニュー）の「少額取扱料」について解説
- 4 menu（メニュー）の「取扱サービス料」について解説
- 5 menu（メニュー）の「銘店サービス料」について解説
- 6 menu（メニュー）の「長距離少額手数料」について解説
- 7 menu（メニュー）テイクアウトの場合の配達料・手数料
- 8 menu（メニュー）でかかる手数料の確認方法
- 9 配達料（送料）の確認方法
- 10 少額取扱料の確認方法
- 11 menu（メニュー）で少しでも安く注文する方法
- 12 クーポンを利用する
- 13 menu pass（メニューパス）を利用する
- 14 menu（メニュー）の配達料・手数料 まとめ
テイクアウト＆デリバリーサービスのmenu（メニュー）を注文する際に、５つの手数料・費用がかかることをご存知ですか？
デリバリーのヘビーユーザーの方はお気づきかもしれませんが、他のデリバリーサービスよりも複数の手数料がかかることがおわかりいただけるかと思います。
- 配達料金
- 少額取扱料
- 取扱サービス料
- 銘店サービス料
- 長距離少額手数料
最低注文金額はありませんが、様々な手数料がかかってしまいますので、これから注文しようと思っている方にはぜひ確認しておいていただきたい内容となっています。
各手数料について詳しく解説していきたいと思います！
menu（メニュー）でお料理を注文すると、必ず配達料金（配送手数料）がかかります。
配達料金（配送手数料）とは、その名の通り、商品を配達する時にかかる手数料のことです。配達してくれる配達員に対しての報酬にもなります。
- 300円～800円の間
- 0.5kmごとに50円ずつ加算
- 配達員不足の時は割り増しになる場合あり
menu（メニュー）の配達料は、基本配達料として300円が設定されており、料金は飲食店から配達先までの距離によって変動します。
0.5kmごとに50円ずつ加算されていくようですが、天候やピーク時間帯などによっても配達料金は変動するようなのであくまで目安として捉えておきましょう。
雨で配達員が不足している時などは、一時的に配達料が割り増しになったりしています。
menu（メニュー）では、テイクアウトの注文も可能ですが、テイクアウトの場合は自分で受け取りに行くため、もちろん配達料（送料）はかかりません。
「少額取扱料」とは、商品代金が1,000円未満の時に発生する手数料です。Uber Eats（ウーバーイーツ）の「少額注文における手数料」と同等のものになります。
- 1,000円未満の場合にのみ発生する
- １回の注文につき150円
そのため、ドリンク１杯だけ注文する際には1,000円未満になる場合が多いため、この少額取扱料がかかってきます。
お得に注文するには、家族や友達と一緒に注文をすると1,000円以上は必ずいくと思うので、この少額取扱料をなくしたい場合はまとめて注文するのがおすすめです。
menu（メニュー）では、テイクアウトの注文も可能ですが、テイクアウトの場合はもちろん少額取扱料はかかりません。
menu（メニュー）でデリバリー注文を行う時には、「取扱サービス料」という手数料がかかる場合があります。
どんな時にかかるのかというと、小売店（コンビニなど）で注文の際に発生する料金です。
- 小売店（コンビニなど）で注文の際に発生する
- 商品合計代金の10%が加算される
コンビニなどのお店で注文した際には、「取扱サービス料」が別途発生します。もちろん1,000円未満の注文の場合には、「少額取扱料」もかかりますので、なるべく1,000円以上で注文することをおすすめします。
menu（メニュー）では、テイクアウトの注文も可能ですが、テイクアウトの場合は取扱サービス料はかかりません。
menu（メニュー）で取り扱いのあるレストランには、「至高の銘店」と呼ばれるカテゴリーのお店があります。世界的グルメガイド等で紹介されている予約困難なスペシャルなお店がラインナップされています。
こちらの「至高の銘店」でお料理を注文する際には、２日前の予約制となっていますので、通常の即時配達は行っていません。
その、「至高の銘店」でお料理を注文した際には、「銘店サービス料」という手数料が別途発生します。
- 「至高の銘店」でお料理を注文した際に発生する
- 商品合計代金の10%が加算される
「至高の銘店」のメニューは低価格なものはほとんど扱われていませんが、少額の商品を注文した場合には、別途「少額取扱料」が発生する可能性もあります。
「長距離少額手数料」とは、【配達エリアを拡大】をONにしている状態※で、商品の合計代金が4,000円未満の場合に発生する料金です。
※本機能はベータ版のため、予告なく終了する場合がございます
- 【配達エリアを拡大】をONにしている状態のみ設定される
- 商品の合計代金が4,000円未満の場合に発生する
- 「500円」が長距離少額手数料として加算される
もちろん、距離に応じて「配達料金」も高額になっていくため、普段の注文の際には【配達エリアを拡大】の機能はOFFにしてから、注文するお店を選ぶことをお勧めします。
テイクアウトの場合は、自分で注文した商品を受け取りに行くのでもちろん配達料はかかりません！
また、デリバリーでは1,000円未満のときにかかってしまう少額取扱量の150円もかかりません！
純粋な商品代金のみになるので、お仕事帰りに電車の中で注文して、帰りに受け取ることのできる方はテイクアウトの方が良さそうですね。
実際にかかる配達料・手数料は、アプリから簡単に確認することができます！
配達料（送料）の確認方法
- アプリの「配達」から注文したいお店を検索
- 一覧の右横「配達料」を確認
配達料は一覧でも、詳細ページにいっても表示があるので分かりやすいですね。menu pass（メニューパス）に対応しているかは詳細ページで確認ができ、対応しているところは赤い帯が出ます。
少額取扱料の確認方法
- 注文したい商品をカートに入れる
- カートを確認し小計の直下に表示されているので確認
1,000円未満の注文に対してかかる手数料のため、1,000円を超えていればかからないと覚えておけば問題ありませんね。
配達料や少額手数料がかかるのは分かったけど、「少しでも安く注文したい！」という時におすすめなのが以下の２つの方法。
自分の注文頻度などに応じて、どちらを使った方がお得か考えてみましょう。
クーポンを利用する
menu（メニュー）にも、他のフードデリバリーサービス同様、クーポンが配布されています。
初回限定の割引率の高いものから、頻繁に行われる配達料無料キャンペーンなど種類はさまざまで、主にクーポンコードを入力するものが多くなっています。
【過去最高額】のクーポンを配布中！初めてmenu（メニュー）を利用する方限定で、最大2,400円OFF（1200円×2枚）で注文できるクーポンを配布中です（クーポン入力期限：2023年6月30日）。以下のバナーからアプリをインストールしてクーポンを追加してください！
クーポンコード
TQMC4872
menu（メニュー）では、２回目以降も利用できるクーポンもあります！気になる方はコチラの記事から確認してみてくださいね。
- やっぱり配達料が高いから頼むのをためらってしまう
- できるだけ配達料を抑えたい！
そんな方には、menu pass（メニューパス）がおすすめ！menu pass（メニューパス）とは、基本配達料の300円が無料になったり、月に一度もれなくもらえるクーポンが配布されたりと特典の多いサブスクリプションサービスです。
毎月980円負担する必要はありますが、よく注文するなら２回頼めば元がとれてしまうのでお得ですね！
menu（メニュー）は最低注文金額がなく、ドリンク１杯からでも注文できる便利なフードデリバリーサービスです。
ですが、注文時には配達料と1,000円未満であれば少額取扱料というものがかかってきますのでお得に注文できるクーポンや、サブスクのmenu pass（メニューパス）を利用するのがおすすめです。
もちろん、テイクアウトには配達料・手数料がかからないのでシーンに合わせて使いわけをするのも良いですね。
【過去最高額】のクーポンを配布中！初めてmenu（メニュー）を利用する方限定で、最大2,400円OFF（1200円×2枚）で注文できるクーポンを配布中です（クーポン入力期限：2023年6月30日）。以下のバナーからアプリをインストールしてクーポンを追加してください！
クーポンコード
TQMC4872