foodpanda(フードパンダ)配達員のメリット・デメリットを解説

徐々に配達エリアも拡大しつつある、フードデリバリーサービスのfoodpanda(フードパンダ)！

foodpanda(フードパンダ)で働く配達員は配達ライダーやパンダライダーと呼ばれ、副業や専業として働く人も増えてきました。

登録をしようかどうか考えている方向けに

• 登録するメリットとデメリットってなに？
• foodpanda(フードパンダ)の配達員に登録する手順
• 配達員の仕事内容とは？

といった、foodpanda(フードパンダ)の配達員に登録するメリット・デメリットについて詳しくご紹介していきます。

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foodpanda(フードパンダ)とは

foodpanda（フードパンダ）とは、好きなところに好きなタイミングで、お料理を配達してくれる「フードデリバリーサービス」です。

Uber Eats（ウーバーイーツ）などと同じようなシステムで、アプリで注文したお料理を、foodpanda（フードパンダ）に登録しているお店で作り、提携している配達員（配達ライダー）に運んでもらうことで成り立つ、出前システムです。

ドイツの「デリバリーヒーロー」という会社の100%子会社となっており、日本でサービス展開するにあたっては、「Delivery Hero Japan 株式会社」という日本法人が運営しています。

関連記事【日本上陸】foodpanda(フードパンダ)とは？

foodpanda(フードパンダ)配達員の仕事内容

foodpanda（フードパンダ）配達員の仕事はとってもシンプルです。

飲食店やレストランの配達員とは異なり、仕事内容は商品を受け取って渡すという配達に専念する仕事のため、他の業務を覚える必要も有りません。

レジ打ちや接客、その他雑務などの仕事はありません。以下のような流れで、配達の仕事を行っていきます。

foodpanda(フードパンダ)配達員のメリット

foodpanda(フードパンダ)の配達員にはメリットがたくさん！以下でそれぞれご紹介していきます。

配達の報酬が高単価！

foodpanda(フードパンダ)での配達は、1件配達していくらという固定報酬ではなく、距離やエリア、ランクといったいくつかの要素によって変動します。

平均して、１回あたりの配達がだいたい700円～1,000円となるようです。1時間に３件配達できたとすると時給2,000円も夢ではありません。

Uber Eats（ウーバーイーツ）などは１件あたりの配達が300円ということもあるようで、比較すると高単価ということがよく分かりますね。

関連記事foodpanda(フードパンダ)の配達報酬を解説！

最低時給保証のつくエリアがある

新しくリリースしたエリアでは、期間限定で時給1,000円（原付バイク・自転車）の最低時給保証がつくエリアもあります。

シフトに入れた時間帯に配達が１件もなかったとしても時間分は報酬が得られる補償になります。

保証されている時給との差額分のみが支払われるため、実際に得た報酬が最低時給を超え1,200円だった場合などは差額保証はないため、そのまま1,200円が報酬となります。

この時給保証の対象となるにいくつか条件があるため、詳しく知りたい方はコチラの記事をご覧ください。

関連記事foodpanda(フードパンダ)はシフト制？配達員の働き方を紹介

報酬が週払いで受け取れる

foodpanda(フードパンダ)で働いた分の報酬は、毎週受け取ることができます。

月曜日〜日曜日に稼働した分が、翌週の水曜日に指定口座に振り込まれるため、毎週お給料日がやってきます！すぐにお金が必要な時や、日々のモチベーションアップにも繋がりそうですね。

拠点を利用できる

foodpanda(フードパンダ)には各地の配達員専用の拠点があり、登録している配達員であれば休憩等で拠点を利用することができます。

季節ごとのイベントが開催されている拠点もあり、配達員仲間が欲しいという方にもぴったりです。

夏や冬などの暑さや寒さが厳しい季節、カフェなどに入って待機にお金を使いたくないという人にも拠点があるというのは嬉しいですよね。

foodpanda(フードパンダ)配達員のデメリット

メリットのたくさんあるfoodpanda(フードパンダ)の配達員ですが、同じようにデメリットも存在しますので、事前に確認しておきましょう。

ランクが上がらないとシフトが取りづらい

foodpanda(フードパンダ)の配達はシフト制となっており、配達員は事前にシフトを登録する必要があります。シフトは１週間前に公開されるのですが、配達員のランクによって公開される時間が異なりスコアが高ければ高いほど早く公開されます。

そのため、配達員に登録したばかりの人はスタートがランク６からとなるため、有利に配達するためにはランクを上げるしかありません。

関連記事foodpanda(フードパンダ)はシフト制？配達員の働き方を紹介

現金支払いの対応がマスト

他のフードデリバリーサービスでは、現金配達がそもそもなかったり、選択することができますがfoodpanda(フードパンダ)では必ず現金配達に対応する必要があります。

そのため、釣り銭を自分で用意したり、現金の受け渡しが発生するため必ず対面で商品を届ける必要があります。

サポートの対応が悪い

SNS上などでのfoodpanda(フードパンダ)配達員のサポートの対応は、あまり良いとは言えません。

チャットやメールでサポートを受けることができるのですが、返信が遅かったり、欲しい答えが返ってこなかったりと、困った時に頼りたいはずのサポートのはずなのにもどかしい思いをしている配達員が多いようです。

foodpanda(フードパンダ)配達員の登録手順

foodpanda（フードパンダ）の配達ライダー（配達員）として仕事をするためには、以下の手順で登録を行う必要があります。

もっと詳しく登録手順を知りたい！という方は、コチラの記事を参考にしてみてくださいね。

関連記事foodpanda(フードパンダ)配達員の登録方法を徹底解説！

foodpanda(フードパンダ)配達員のメリット・デメリット まとめ

foodpanda(フードパンダ)の配達員には、メリット・デメリットが各種あります。何に重きを置くかによって妥協できるかどうか変わってくると思いますので、稼働するにあたって自分が何を重視しているのかもう一度考えてみましょう。

とはいえ、配達員するにあたって重要視する人が多いと思われる報酬が高単価ということは、大きなメリットではないでしょうか？

この機会に、foodpanda(フードパンダ)に登録してみるのも良いかもしれませんね！

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