美味しいお料理を自宅やオフィスにまで届けてくれるフードデリバリーサービスのfoodpanda(フードパンダ)。
このたび、foodpanda(フードパンダ)として初のフラワー事業を行う企業との提携をし、60年以上の歴史を持つ日比谷花壇が利用できるようになりました!
日比谷花壇×foodpanda(フードパンダ)の概要と、配達エリアなどを詳しくご紹介していきます。
目次
foodpada(フードパンダ)とは?
DiDi Food(ディディフード)とは、2020年に中国の滴滴出行(ディディチューシン)が開始した「フードデリバリーサービス」です。
フードデリバリーサービスは「配達代行サービス」とも呼ばれ、自前では持つことが難しい配達業務を飲食店から代行するサービスです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)と同じサービスの形態となっており、自転車やバイクを持つ配達専門のスタッフが、利用者がアプリ上で食事を注文すると利用者の指定した箇所まで配達をするモデルとなっています。
配達するスタッフは「配達パートナー」と呼ばれ、個人事業主としてDiDi Food(ディディフード)と契約している配達専門のスタッフです。
配達パートナーの仕事内容はこちらの記事で、詳しくご説明しています。
foodpada(フードパンダ)と提携した「日比谷花壇」
1950年に設立された60年以上の歴史がある日比谷花壇。
結婚式等のウエディング用としてや、直営店舗やオンラインショップでの個人・法人に向けたフラワーギフトの企画・制作・販売などを行っている会社です。
ホスピタリティ溢れるお客さまとのコミュニケーションを通じて、 花を単なるモノではなく贈る方も贈られる方にも喜んでいただけるメッセージとして、また人生の大切な瞬間における感動の演出として、 さまざまな日常の生活シーンの中に、 常に新たな花のある生活文化を創造していくことで、 より豊かな社会づくりに貢献していきます。 そして、そのために当社は「フラワービジネスに革命」を起こします。
日比谷花壇公式HPより
贈る方も贈られる方にも喜んでいけるメッセージの役割をしてくれるお花は、プレゼントや大事な場面での演出をしてくれる大切な存在です。
そんな理念を掲げる日比谷花壇のお花を、foodpanda(フードパンダ)で届けてもらえるなんて、お花をお店で買うのが気恥ずかしいという人も、急いでプレゼントを用意したいという人にも嬉しい限りですね。
foodpada(フードパンダ)×日比谷花壇サービス概要
- サービス開始日:2021年9月22日(水)~
- 対象店舗:Hibiya-Kadan Style新橋駅店、Hibiya-Kadan Style +F[アトレ品川店]、Hibiya-Kadan Style at 日本生命浜松町クレアタワー1階店
対象店舗は上記3店舗のみからのスタートとなるようです。
foodpada(フードパンダ)×日比谷花壇が利用できるエリア
日比谷花壇のお花をfoodpanda(フードパンダ)で届けてもらえるエリアは以下の通りです。
- 渋谷区(全域)
- 新宿区(ほぼ全域)
- 港区(ほぼ全域)
- 千代田区(一部地域)
- 中央区(一部地域)
渋谷区、新宿区、港区ではほぼ全域で利用できるので、店舗やオフィスが多い地域なのでなにかと利用しそうなシーンが多いため、嬉しいですね。
foodpanda(フードパンダ)の登録方法
foodpanda(フードパンダ)を利用するためには、公式サイトからの注文もしくは、注文者用のアプリからの注文をおこないます。
foodpanda-フードデリバリー
Foodpanda無料posted withアプリーチ
- アプリを立ち上げ人型アイコンをタップ
- 登録・ログインをタップ
- 必要な個人情報を入力(メールアドレス/氏名/パスワード/電話番号)
- SMSで送信された4桁のパスコードを入力
アプリをインストールしたら、あとは以下のステップでものの数分もあれば登録が完了してしまいますので、隙間時間にサクッと登録しておきましょう。
あとは、指定場所に届くよう住所や商品、支払方法を設定して待つだけです!難しいことは何もないので、この機会にfoodpanda(フードパンダ)を是非使ってみてはいかがでしょうか?