2023年5月15日(月) を以て、株式会社Chompy(以下、当社)が提供しているフードデリバリーサービス「Chompy」のサービス提供が終了されることが発表されました。
昨今、日本国内でのフードデリバリーサービスの利用は拡大しています。
利用出来るサービスも、エリアも増え、日常の暮らしに欠かせないと感じている方も増えてきているようですね。
こちらの記事でもご紹介した、「Chompy(チョンピー) 」というフードデリバリーサービスをご存知ですか?
まだ、リリースしたばかりのサービスなので、まだ知らない…詳しく知りたい…という方向けに、詳しく「Chompy(チョンピー) 」についてご紹介いたします。
>>Chompy(チョンピー)の配達エリアはどこからどこまで?
目次
国内発の新しいフードデリバリーサービ「Chompy(チョンピー) 」
「Chompy(チョンピー) 」は、お家やオフィスまでお料理を運んでくれるフードデリバリーサービスです。Uber Eats(ウーバーイーツ)や、DiDiフードなどでシェアが拡大している中で、新規参入してきた「国産のフードデリバリーサービス」になります。
注文は、スマホアプリでのみ行うことができ、ブラウザからは注文することができません。アプリは、こちら(iOS / Android)からインストールすることができます。
運営会社は、株式会社シンという2019年6月26日に開業したばかりのベンチャー企業で、渋谷区にオフィスを構えているイケイケの会社です。代表取締役の大見周平さんは、DeNAトラベルの代表を務められていた方だそうで、出資企業の筆頭もDeNAと記載されています。
「Chompy(チョンピー) 」というサービス名の由来は、「音を立てて噛む」「大口でかぶり付く」という意味の「chomp」から来ているそうです。ロゴも大きく口を開けているようなイメージで、とっても可愛いですよね。
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「Chompy(チョンピー) 」の5つの特徴
日本中でシェアが広がってきているフードデリバリーサービスですが、Uber Eats(ウーバーイーツ)の一強のような状態になってきていました。
そんな中で、「Chompy(チョンピー) 」は何が他のサービスと違うのか、5つの特徴をご紹介します。
チェーン店より、個人店が多い
出前館や、Uber Eats(ウーバーイーツ)など、いままで提供されてきたサービスでは、マクドナルドや吉野家などの大手チェーン店の出店が多く、小さな個人店は埋もれてしまって、なかなか注文につながらないような印象がありました。
そんな中、「Chompy(チョンピー) 」は個人店などの小さなお店だけど、美味しいお料理を出しているところが多く出店しています。
いままで近くにあるけど、知らなかったお店や、食べたことの無いジャンルのお料理など、今までのフードデリバリーサービスとは一線を画する、レストランのラインナップを楽しむことができます。
お料理をつくっている人の顔が見える
フードデリバリーサービスの、店舗の注文画面では、お店のロゴやお料理のお写真はあるけれど、作っている人の顔を確認するところはありませんでした。
「Chompy(チョンピー) 」では、レストラン名と一緒に、店主の顔写真や似顔絵、そして、お店の一言アピールが掲載されています。また、レストランの画面では、店長のおすすめ料理と、そのお料理のおすすめ一言コメントもついています。
お店で、お料理の説明をうけていたり、お店のメニュー表を見ているような、そんな人が作っているお料理を食べる!という感覚を持つことができます。いままでの機械的に効率を重視したツールではなく、注文者とお店を近づけるような工夫がされています。
お得で楽しいグループ注文機能がある
「Chompy(チョンピー) 」では、事前に注文したメニューを、ランチの時間にオフィスにお届けしてくれる「オフィスランチ便」というサービスがあります。
普通の予約注文と何が違うの?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらのサービスのすごいところは、「配送手数料が無料になる」というところです!
前日〜当日の10:59までに注文したお料理が、指定したオフィスに配送手数料無料届くという便利なサービスです。同じ会社のメンバーが3人以上注文するという条件があるようですが、隣のデスクの人に声をかけて注文するとそんなにハードルは高くなさそうですね。
ただ、このサービスを利用するには、企業が登録をする必要があるようなので、福利厚生の一つとして導入する企業も増えていきそうな気がします。
ベテラン配達員による丁寧な配達
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員としての実績がある方を優先に説明会に案内するなど、配達に慣れている優秀な配達員を、「Chompy(チョンピー) 」では採用しています。
自転車でのお料理の配達は、こぼれたり、道に迷ったりと、スキルが必要になりますので、ベテランのクルーを採用することによって、効率的で安定した配達を目指す狙いがあります。
渋谷区界隈でも、非常に多くのUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーがお料理を運んでいたため、スキルのある方は「Chompy(チョンピー) 」に鞍替えする人も増えてくるかもしれません。
専用のウエアを着た配達員が対応
「Chompy(チョンピー) 」では、以下の画像うのような、専用のネイビーのウエアを着た配達員が、配達を行ってくれます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)では、制服が無くどんな服を着た方でも配達を行うことができました。しかし、清潔感がなかったり、ラフすぎる服で配達をするスタッフも少なからずいるため、注文者にとって良いイメージがもってもらえない場合もありました。
また、玄関先でインターホンやドアアイ(玄関ののぞき窓)を確認した時に、誰かわからず恐怖心を持つお客様もいるようです。そんなマイナスのイメージを払拭してくれるのが、この専用のウエアです。
「Chompy(チョンピー)」のサービス提供時間
「Chompy(チョンピー)」の営業時間は、注文が入りやすいピークタイムのみとなっています。
ランチタイムと、ディナータイムの2つの時間に区切って、注文を受け付けることができます。
【ランチタイム】
平日・土日祝の11:00~15:00
【ディナータイム】
平日・土日祝の17:00~21:00
「Chompy(チョンピー)」の配達対応エリア
「Chompy(チョンピー)」の配達エリアは、随時拡大していく予定ですが、現状は東京都の一部でのみ利用することができます。
- 渋谷区
- 目黒区
- 新宿区
- 港区 ※一部エリア
- 世田谷区 ※一部エリア
- 品川区 ※一部エリア
- 中野区 ※一部エリア
- 杉並区 ※一部エリア
- 千代田区 ※一部エリア
まだ、エリア外の方も、これから利用出来るところは広がっていく予定ですので、楽しみにまっていましょうね!
関連記事 Chompy(チョンピー)の配達エリアはどこからどこまで?
「Chompy(チョンピー)」の配送手数料
基本的に現在利用できる、渋谷から3km圏内の送料は【300円】で固定されているようです。
エリアが拡大することによって、送料は変動する可能性がありますので、注文画面で確認しながら利用することをお勧めします。
>>Chompy(チョンピー)の配達エリアはどこからどこまで?
「Chompy(チョンピー)」で利用出来る支払い方法
「Chompy(チョンピー)」で利用出来る決済方法は、2020年4月現在クレジットカードもしくは、デビットカードのみとなっています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で利用できる、代引きや、LINEPayなどの決済手段も利用することができませんので気を付けましょう。
「Chompy(チョンピー)」のクーポン
「Chompy(チョンピー)」でお得に注文するためには、クーポンを利用することをお勧めします。
以下のコードを使って、注文を行うと1,500円お得に利用することができますので、利用を検討しているかたは、ぜひ活用してみてくださいね!
【Chompy招待コード】
CKELFT
注文は、スマホアプリでのみ行うことができ、ブラウザからは注文することができません。アプリは、こちら(iOS / Android)からインストールすることができます。
まとめ
「Chompy(チョンピー)」は、国産のフードデリバリーサービスで、Uber Eats(ウーバーイーツ)のように、レストランに属していない、配達専門のスタッフがお料理を運んでくれるサービスです。
利用出来るエリアは、2020年4月現在は、渋谷駅から3km圏内でのみ利用することができます。エリアは順次拡大予定とのことでした!決済手段も、クレジットカードかデビットカードのみ利用可能となっていますので、今後の発展に期待しましょう。
まだ、対応エリアに該当しない…という場合は、やっぱりUber Eats(ウーバーイーツ)や出前館などの他のサービスを利用することになるかもしれませんね。
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