Uber Eats(ウーバーイーツ)では、2019年から現金配達が開始されました。
日本ではまだまだ現金で支払いをする人も多いので、ガッツリ稼ぎたい方は現金配達の対応も行うことをおすすめします。
- Uber Eats(ウーバーイーツ)でできる決済方法
- 現金配達を行う方法
- 現金配達のメリット・デメリット
Uber Eats(ウーバーイーツ)で現金配達をしようか考えている・迷っているという方も是非参考にしてみてください。
目次
- 1 Uber Eats(ウーバーイーツ)の支払い方法
- 2 Uber Eats(ウーバーイーツ)で現金配達に対応する方法
- 3 Uber Eats(ウーバーイーツ)配達用アプリで現金配達を受け付ける方法
- 4 Uber Eats(ウーバーイーツ)で現金配達を完了したら
- 5 Uber Eats(ウーバーイーツ)の現金配達で必要なもの
- 6 Uber Eats(ウーバーイーツ)現金配達のメリット
- 7 配達できる件数が増える
- 8 現金をすぐ受け取れる
- 9 おつり不要の場合チップとして受け取ることができる
- 10 カードのポイントがたまりやすくなる
- 11 Uber Eats(ウーバーイーツ)現金配達のデメリット
- 12 配達距離が長くなる可能性がある
- 13 配達効率の低下
- 14 対面接客をしなければならない
- 15 現金を無くす可能性がある
- 16 雨の日はお札が濡れてしまう
- 17 Uber Eats(ウーバーイーツ)で現金配達の対応を行う方法 まとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)の支払い方法
Uber Eats(ウーバーイーツ)の支払い方法は、現在では以下の6つの方法から自分に合ったものを選ぶことができます。
- クレジットカード
- デビットカード
- LINE Pay(ラインペイ)
- PayPay(ペイペイ)
- Apple Pay(アップルペイ)
- Paypal(ペイパル)
- 現金
現在は置き配が推奨されているため、クレジットカード決済やオンライン決済が増えてきていますが、まだまだ現金支払いの需要も高いです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で現金配達に対応する方法
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーが現金配達に対応するには、クレジットカードの登録が必要です。
手順はとっても簡単なので、設定しておきましょう!
- アプリ左上の人型アイコンを選択
- 「アカウント」を選択
- 「お支払い」を選択
- 「Uberへのお支払い」を選択
- 「支払方法の追加」を選択
- クレジットカードまたはデビットカードを登録する
- Uberの承認を待つ
クレジットカード情報の登録から大体1~2日後に承認され、現金配達ができるようになります!
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達用アプリで現金配達を受け付ける方法
次に、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達アプリで現金配達を受け付けられるように設定しましょう。
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達アプリを起動
- 「三本線のアイコン」を選択
- 「二本線のアイコン」を選択
- 「現金配達を受け付ける」をオンにする
- 「すべての送迎が対象」になっていれば設定完了!
「ほとんどの送迎が対象」だと、現金配達以外の配達を受け付けている状態です。
現金配達のON/OFFはオフライン中・オンライン中いつでも切り替えることができるので、状況に合わせて配達依頼を受けましょう。
オンライン中に設定変更をすると、タイムラグが発生することがあります。
現金配達をOFFにした後すぐ配達依頼を受けた場合は現金配達の依頼が来る可能性がありますので注意しましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で現金配達を完了したら
Uber Eats(ウーバーイーツ)で現金配達を完了したら、通常時は「配達完了」と表示されるところが「現金を受け取る」になっています。
「現金を受け取る」をタップして出てきた金額を受け取った後、「配達済み」をスワイプすれば完了です!
現金の受け取り忘れに気をつけましょう!
Uber Eats(ウーバーイーツ)の現金配達で必要なもの
Uber Eats(ウーバーイーツ)で現金配達ができるようになったら、配達前に以下のものを用意しておきましょう。
- おつり用の現金(約1万円~1万5000円分)
- コインケース
現金配達が続くと、大きなお金での支払いが連続したりして細かいお金が足りなくなってしまうことがあります。
おつりのためにコンビニなどで崩すか、商品受け取り先のレストランでダメもとで両替をお願いするかしなければならなくなるので、以下の枚数を目安に準備しておくといいでしょう。
- 5000円:2枚
- 1000円:8枚
- 500円:2枚
- 100円:8枚
- 50円:4枚
- 10円:5枚
- 5円:5枚
- 1円:5枚
Uber Eats(ウーバーイーツ)現金配達のメリット
Uber Eats(ウーバーイーツ)で現金配達を行うメリットは主に以下の通りです。
- 配達できる件数が増える
- 現金をすぐ受け取れる
- おつり不要の場合チップとして受け取ることができる
- カードのポイントがたまりやすくなる
一つずつ解説していきます。
配達できる件数が増える
配達依頼が少ない時間帯やエリアで働いている時に、現金配達の受付をオンにすると配達依頼が入ることがあります。
配達依頼がなくて暇になる確率が減るでしょう。
現金をすぐ受け取れる
Uber Eats(ウーバーイーツ)の現金配達で受け取った現金は、一旦自分のものになります。
後に、稼いだ金額の差し引きが行われ、稼いだ金額の方が多ければUber Eats(ウーバーイーツ)側から振り込みが、受け取った金額の方が多ければ登録しているクレジットカードから差額を支払うことになります。
手持ちの現金がない、というときには便利ですね。
おつり不要の場合チップとして受け取ることができる
現金配達をしていると、おつりが発生することがしばしばあります。
しかし、おつりが細かい金額だと、「おつりは大丈夫です」と言われることも。
Uber Eats(ウーバーイーツ)にはチップ機能もありますが、現金配達だとおつり不要の場合のチップを貰える可能性が高くなります。
カードのポイントがたまりやすくなる
Uber Eats(ウーバーイーツ)の現金配達で稼いだ金額が稼いだ金額よりも高かった場合、登録しているクレジットカードから差額分が支払われます。
実際に買い物を自分ではしていないですが、支払いが行われるのでクレジットカードのポイントがたまりやすくなります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)現金配達のデメリット
Uber Eats(ウーバーイーツ)で現金配達を行ったときのデメリットは以下の通りです。
- 配達距離が長くなる可能性がある
- 配達効率の低下
- 対面接客をしなければならない
- 現金を無くす可能性がある
- 雨の日はお札が濡れてしまう
こちらも一つずつ説明していきます。
配達距離が長くなる可能性がある
現金配達を受付していない配達員が多いエリアの場合、自分に来る配達依頼の配達距離が長くなる可能性があります。
商品をピックするまでの距離は配達報酬にカウントされないため、条件によっては配達依頼を拒否したほうが効率よく稼ぐことができます。
配達効率の低下
クレジットカード決済・オンライン決済では基本的に商品を渡すだけまたは置き配で玄関前などに商品を置いて写真を撮るだけで配達が完了しますが、現金配達の場合は現金のやり取りが発生し、ピーク時間などの稼ぎ時は効率が落ちてしまうことがあります。
配達依頼があまりない時だけ現金配達も受け付けるなど、適宜対応していきましょう。
対面接客をしなければならない
新型コロナウイルスの影響もあり、現在は置き配が推奨されています。
現金配達だと当然現金の受け渡しが発生するため、対面接客の手間だけでなく衛生面も気になります。
現金を無くす可能性がある
Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達していると、いろんな場所に配達に行くので現金を無くしやすくなります。
特に現金配達が多い日は、受け取る金額も大きくなって手持ちも多くなり、頻繁にコインケースを取り出すことになるので注意しましょう。
雨の日はお札が濡れてしまう
雨の日の配達はインセンティブも発生しやすくなるため、通常時よりたくさん稼ぐことができますが、現金配達でお金のやり取りをする際にお札が濡れやすくなります。
タオルを用意したとしても、雨に当たる場所で接客しなければならない可能性もあるので、完全に防ぐことは不可能です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で現金配達の対応を行う方法 まとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)で現金配達を行う前には以下の設定が必要です。
- クレジットカードの登録
- 配達アプリの設定
おつりは多めに、コインケースを用意しておけば配達中におつりが足りなくなるということはないでしょう。
現金配達をするとすぐに現金が手に入る、配達依頼の件数が増えるなどのメリットがありますが、反面配達効率が落ちる、衛生面が気になるなどのデメリットもありますので、状況に応じて現金配達を受け付けるか受け付けないかを切り替えましょう。