Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは、自転車やバイクで商品を配達します。
18歳以上で車両とスマートフォンを持っていれば簡単に登録することができますが、事故防止グッズなど、配達をする時には他にもあると便利なグッズがたくさんあります。
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの必須グッズ
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのあると便利なグッズ
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの服装
今回はUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして働きたい方に向けて、あると便利なグッズをご紹介します。
目次
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの必須グッズ
まずは、「これがなければ配達パートナーとして働けない!」というUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーに必須のグッズをご紹介します。
どれも用意しておかないと配達パートナーとして稼働することができませんので、しっかり確認しておきましょう。
- スマートフォンと配達用アプリ「Uber Driver」
- 登録した車両
- 配達用バッグ
ひとつずつ紹介していきます!
①スマートフォンと配達用アプリ「Uber Driver」
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーが配達依頼を受けるには、この「Uber Driver」が必要です。
「Uber Driver」には、以下の機能があります。
- レストランパートナーからの配達依頼通知
- 商品のお届け先の通知
- 商品のお届け先までのナビゲーション
- 配送報酬の計算
上記の通り、この「Uber Driver」がなければ配達の依頼を受けることができません。
お届け先までのナビを使用すると電池の減りも早くなってしまいますので、あらかじめスマートフォンの充電は満タンにしておきましょう。
②登録した車両
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは、使用する車両を「自転車」と「バイク」の二種類から選べます。
- 自転車
- 原付バイク
- 軽貨物車両(事業車両のみ)
- 120cc 超バイク(事業車両のみ)
自転車は、月額で利用できるバイクシェアサービスなどもありますので、持っていないという方でも配達パートナーとして働くことができます。
長時間働くことを想定すると、できるだけ慣れたものの方がいいので、レンタルするときはサドルの形状や車両の大きさなど、自分に合ったものかどうかをしっかりと確認しておきましょう。
③配達用バッグ
Uber Eats(ウーバーイーツ)では、専用の配達バッグをパートナーセンターでもらうことができます。
デポジットとして最初に8000円徴収されますが、配達パートナーの仕事を辞めるときに返却されるので、実質無料で借りることができます。
デポジットは、報酬から毎週2000円ずつ天引きされ、報酬額が2000円に満たない場合、その報酬額が天引きとなり、報酬額以上を天引きされることはありません。
そのため、デポジットの徴収分がある場合、報酬額が2000円を超えていないと報酬は振り込まれないので気をつけましょう。
現在は新型コロナウイルスの影響でパートナーセンターの営業が中止されているため、バッグは自分で入手する必要があります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達用バッグ(ウバッグ)の入手についてはこちらの記事で解説しています!
また、配達バッグはUber Eats(ウーバーイーツ)で購入せずに、自前のバッグを使用しても大丈夫です。
短時間だけしか配達しない、配達バッグは重すぎて配達しにくいなどの場合は自分の使いやすいバッグを使用しましょう!
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの便利グッズ
次に、必須ではないものの配達パートナーとして働く際にあったら便利なグッズをご紹介します。
- 交通事故防止グッズ
- 配達中の便利グッズ
必要なものは事前に準備しておきましょう!
①交通事故防止グッズ
まずは、配達時に大切な交通事故房洲グッズについて紹介していきます。
- 明るく目立つ色の服(夜でも見やすく目立つ色)
- レインコート
- 反射板などの反射材
- LEDライト(自転車の場合)
- ヘルメット(バイクの場合)
配達は、見晴らしのいい晴れの日だけでなく、雨の日や夜・深夜にもあります。
特に雨などの天候の悪い日は、インセンティブが発生することが多くがっつり稼ぎたい人にはおすすめです。
レインコートやレインウェアを用意しておけば、急に雨が降り出しても配達を続けることができます。
また、地域によっては街灯も少なく暗くて危ない道もあるので、ライトをつける、目立つように反射材をつけるなどして注意しましょう。
特に自転車の場合、夜は車から自転車を見つけるのは難しく、事故にあう可能性も高くなります。できるだけ目立ち、夜でも発光する服を着たり、ライトがない場合はLEDライトを取り付けるなど対策をしましょう。
事故に遭わないためにも、配達前にはできるかぎり対策しておきたいですね。
②配達中の便利グッズ
次に、配達中にあると便利なグッズを紹介します。
なくても配達はできますが、できるだけ用意しておけると配達もしやすくなるのでおすすめです。
- モバイルバッテリー
- 自転車に取り付けられるスマホスタンド
- 汗拭き用のタオル
- サバイバルシートや粒上緩衝材
- 小さいサイズの保冷保温バッグ
- ワイヤレスイヤホン
まず、この中で必須ともいえるのが「モバイルバッテリー」です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは、アプリを使用して配達依頼を受けたり、配達先への地図を確認したりするので、スマートフォンの電池がなければ働くことができません。
そのため、長時間働きたいと思っている時は、必ずモバイルバッテリーを用意しておきましょう。
スマホスタンドは、自転車の運転中でも地図を見ることができ、さらにワイヤレスイヤホンがあればナビの音声案内機能で地図を見ずに配達先へと向かうことが可能です。
有線のイヤホンだと、周囲の音が聞こえなかったり、スマートフォンが落下してしまうことがありあぶないので、できればワイヤレスイヤホンが望ましいです。
ただし、運転中のイヤホンについては各都道府県の条例により違反となる場合があるので、必ず事前確認をしておきましょう。
他にも、サバイバルシートや緩衝材、プチプチ、保冷保温バッグのような、配達バッグの隙間を埋めたり、小さな商品の時に食べ物が崩れないように使用するグッズがあると便利です。
どれも百均などで簡単に入手することができるので、探してみてください。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの服装
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーで働く際は、便利グッズだけでなく服装も重要です。
配達時の服装を選ぶときに以下のような点に注意しましょう。
- 動きやすい服装を選ぶ
- 清潔感があって汚れていない服装を選ぶ
- 雨の日は透湿性の高い服装を選ぶ
それぞれ見ていきましょう。
動きやすい服装を選ぶ
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーの多くが、自転車やバイクを使用して配達をしていると思います。
そのため、配達時の服装は、伸縮性に優れ動きやすい服装を選ぶと配達効率もアップするのでおすすめです。
清潔感があって汚れていない服装を選ぶ
シミや汚れ、しわが目立つと、注文者やレストランパートナーから「清潔感がない」と思われてしまいます。
配達パートナーの服装に清潔感がなかったという理由で低評価をつけられてしまうと、働く際に様々な影響が生じます。
配達時の服装は清潔感を意識し、身だしなみに気をつけましょう。
雨の日は透湿性の高い服装を選ぶ
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーが稼ぎやすい雨の日は、透湿性に優れているレインウェアの着用がおすすめです。
雨合羽でも大丈夫なのですが、透湿性があまりよくなく蒸れやすい・熱くなりやすいため、雨合羽を脱ぐと大量の汗をかいていたということもあります。
1万円以上のしっかりとしたものから、3000円くらいの手ごろな価格で入手できるものもあるので、探してみてくださいね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーがあると便利なグッズ まとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達パートナーとして働くときには、以下のものは必須といえるので必ず用意しておきましょう。
- スマートフォンと配達用アプリ「Uber Driver」
- 登録した車両
- 配達用バッグ
そのほかにも、事故を防止するための便利グッズや、配達をする際に役に立つグッズがいろいろとあるので、自分の必要に応じて用意してみてください。