フードデリバリー需要も増加している現在、Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグで配達中の配達パートナーを見ることも多くなりました。
一目ですぐに「配達パートナー」ということがわかるUber Eats(ウーバーイーツ)のバッグですが、配達パートナーとして働く際に必ず使用しなければいけないのでしょうか?
- Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグは自前でもOK?
- 自前の配達バッグを使用するメリット・デメリット
- Uber Eats(ウーバーイーツ)配達バッグの入手方法
Uber Eats(ウーバーイーツ)専用バッグのメリットデメリットや、自前のバッグとの比較をお伝えします。
目次
- 1 Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグは自前でOK
- 2 Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達で自前バッグを使用するメリット
- 3 初期費用を抑えられる
- 4 配達バッグの入手まで時間がかからない
- 5 Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達で自前バッグを使用するデメリット
- 6 ガッツリ働きたい人の場合容量が足りない可能性がある
- 7 レストランや注文者からの評価に影響
- 8 Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグのメリット
- 9 価格と比較して、丈夫で機能的
- 10 中の仕切りが充実しているため、どんな配達にも対応可能
- 11 一目で「Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナー」であることがわかる
- 12 Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグのデメリット
- 13 大きいため重さがある
- 14 ロゴ入りのため人によっては恥ずかしいかもしれない
- 15 Uber Eats(ウーバーイーツ)で自前バッグを選ぶポイント
- 16 バッグの大きさ
- 17 バッグの色やロゴの有無
- 18 Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグは自前でもOK!? まとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグは自前でOK
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグは、専用のものを遣わずに自前のバッグを使用してもOKです。
配達の際に、保冷・保温がしっかりとできて料理の配達が安全に行うことができるのであれば問題ありません。
「ロゴ入りのバッグを使うのは少し恥ずかしい」「自分でバッグを用意して初期費用を抑えたい」という方は、自前のバッグを用意して配達しましょう。
バッグはパートナーセンターで受け取ることができますが、在庫がない場合は自分で用意するか、代替品で自前のバッグを用意する必要があります。
今まで、Uber Eats(ウーバーイーツ)の 公式配達用バッグ(通称:ウバック)は、Amazon(アマゾン)からの購入となっていましたが「Uber Eats WEB ショップ」での購入になりました。
Uber Eats WEB ショップへは、下記のボタンから飛ぶ事ができます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達で自前バッグを使用するメリット
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達で自前バッグを利用するメリットは以下の通りです。
- 初期費用を抑えられる
- 配達バッグの入手まで時間がかからない
自前でバッグを用意する場合、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグによく似たものやそれより小型のものもあります。自分に合ったバッグを見つけましょう。
初期費用を抑えられる
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグは、以前はAmazonで販売されていましたが、現在はUber Eats WEBショップで販売されています。
Uber Eats WEBショップで購入する場合には、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーでないと購入できないので、まずはアカウントを作成する必要があります。配達パートナー登録する方法はこちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。
定価で4,000円(税込)ですが、Amazonなどで転売で高く売られているケースもあるので注意しましょう。
配達バッグの入手まで時間がかからない
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグは、注文してから手元に届くまで、時間がかかります。
そのため、配達パートナーとしてすぐに働きたいという方は自前バッグを用意することをおすすめします。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達で自前バッグを使用するデメリット
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達で自前バッグを使用するデメリットは以下の通りです。
- がっつり働きたい人の場合容量が足りない可能性がある
- レストランや注文者からの評価に影響
自分の働くスタイルに合わせて、どちらのバッグを使用するか決めましょう!
ガッツリ働きたい人の場合容量が足りない可能性がある
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグは大容量のため、どのような注文にも対応することができますが、自前バッグだと「お弁当を10個」のような、数の多い注文は見送らなければならないことがあります。
がっつり働いて稼ぎたい!という方は、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグもしくはそれに似た大きいバッグを用意すると良いでしょう。
レストランや注文者からの評価に影響
自前バッグを使用して配達をすると、Uber Eats(ウーバーイーツ)のロゴ入りのバッグを持っていないために、「本当に配達パートナーなのか?」とレストランや注文者に不審に思われ、悪い評価をつけられてしまうケースもあるようです。
もちろん自前バッグを使用することは問題ないのですが、不安な方は公式のバッグもしくはそれに似たバッグの使用をおすすめします。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグのメリット
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグ(通称ウバッグ)はAmazonで入手することができます。
- 価格と比較して、丈夫で機能的
- 中の仕切りが充実しているため、どんな配達にも対応可能
- 一目で「Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナー」であることがわかる
それぞれメリット・デメリットを見ていきましょう。
価格と比較して、丈夫で機能的
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグは、定価4000円で購入できるうえに、以下の点に優れています。
- 耐水性
- 摩耗性
- 保温性
防水性に優れている為、配達パートナーの稼ぎ時である雨の日でも問題なく配達することができる上に、サイドポケットなども充実している為、水分補給用のペットボトルやタオルなどをしまっておくスペースにも困りません。
特に長時間配達をして稼ぎたい場合は、タオルや水分、モバイルバッテリーや緩衝材など用意しておいた方がいいものが複数あるので、それらを入れても余裕があるUber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグは最適といえるでしょう。
中の仕切りが充実しているため、どんな配達にも対応可能
Uber Eats(ウーバーイーツ)で効率よく稼ぐには、とにかくより多くの配達依頼をこなしていく必要があります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグは、大きいだけでなくバッグ内の仕切りも豊富なので、大きい・量の多い注文から小さい・少量の注文まで、どんな配達依頼にも対応することができます。
配達依頼があるけれど受けることができない…ということがなくなるので、どんどん配達依頼を受けることができます!
一目で「Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナー」であることがわかる
Uber Eats(ウーバーイーツ)では、自前の配達バッグを使用することもできますが、インターホン越しなどで一目見て「Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員」だということがわからなくなってしまいます。
場合によっては、「本当にUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーなのか?」とレストランや注文者から不審がられてしまうこともあります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグを使用していれば、すぐにUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーであることがわかるので、不安な方はUber Eats(ウーバーイーツ)のバッグを使用することをおすすめします。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグのデメリット
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグを使用することのデメリットは以下の通りです。
- 大きいため重さがある
- ロゴ入りのため人によっては恥ずかしいかもしれない
こちらもひとつずつ見ていきましょう。
大きいため重さがある
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグは大きくて便利なぶん、重さもあります。
そのため、体力にあまり自信の無い方は最初はきつく感じるかもしれません。
配達をしているうちに重さにはなれるかもしれませんが、きついと感じる場合は自前の配達バッグを使用したほうが良いでしょう。
ロゴ入りのため人によっては恥ずかしいかもしれない
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグにはわかりやすくUber Eats(ウーバーイーツ)のロゴが入っているため、「Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーです」ということが一目でわかります。
配達パートナーであることがレストランパートナーや注文者にわかりやすくなりますが、このロゴが入っていることで、人によっては恥ずかしく感じるかもしれません。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で自前バッグを選ぶポイント
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグを使わず、自前バッグで配達をしたいという方は、以下の点を意識してバッグを選ぶことをおすすめします。
- バッグの大きさ
- バッグの色やロゴの有無
バッグの大きさ
自前バッグを選ぶ一つ目のポイントは、バッグの大きさです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)専業で働くのか、空き時間に少しだけ働くのかなどの稼働時間や、どれくらいの重さなら持てるかといった重量面でも考える必要があります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグは、大きく重さもあるため、慣れるまで少し時間がかかりますし、長時間働くのであれば疲れやすくもなってしまいます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)での注文は、お弁当10個など多い場合もありますが、一人分の食事やドリンクがほとんどなので、あまり大きなバッグでなくても配達可能なことがほとんどです。
もう少し軽いバッグがいい、空き時間に少しだけ稼働したいという場合は、リュック型のような少し小さめのバッグを選んでもいいかもしれません。
バッグの色やロゴの有無
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグには、ブラックとグリーンがあり、どちらもUber Eats(ウーバーイーツ)のロゴが入っています。
他のフードデリバリーサービスと掛け持ちをしたいと考えている場合、ロゴ入りのバッグは他のフードデリバリーサービスで使えないこともあるので、自前のロゴの入っていないバッグを選ぶことをお勧めします。
自前バッグであれば、ロゴや色でバッグが目立つのが嫌という場合も、自分で目立たない色や好きな色を選ぶことができます。ただし、レストランやお客さんの目から見て印象が悪くなるバッグは、低評価にもつながってしまうため避けましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグは自前でもOK!? まとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)では、専用の配達バッグを使用せずに自前のバッグを使用しても問題ありません。
自前バッグを使用して配達するメリットは以下の通りです。
- 初期費用を抑えられる
- 配達バッグの入手まで時間がかからない
一方で、選んだバッグによっては容量が足りなくなってしまったり悪い評価につながってしまうこともあります。
自分の働き方やスタイルに合わせて、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグを使用するか、自前バッグを使うかを考えましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグは、Uber Eats WEBショップで販売されています。どちらのバッグを使用するかは、自分の稼働頻度や配達しやすいバッグの大きさを考慮して決めましょう!