日本国内で使える【フードデリバリーサービス】一覧

コロナ禍でのリモートワークの推奨や、ユーチューバーの影響などで、フードデリバリーサービスは日本国内でもめざましい普及をみせています。

日本で利用出来るフードデリバリーサービスは非常に多いですが、その中でも現在も利用できる、これから利用が可能となるサービスをご紹介していきます！

• １配達平均 750円以上！業界屈指の高報酬！※2023年1月全国平均
• 最高で３倍のブーストも！！
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Uber Eats（ウーバーイーツ）

Uber Eats（ウーバーイーツ）は、手頃な価格の飲食店から高級レストランまで幅広く対応している、アメリカ発祥のフードデリバリーサービスです。サービスエリアは次々と拡大されており、利用者も増え続けています。

従来の日本で広まっていた出前サービスとは大きく異なる点は、配達パートナーと称される独立した配達専門スタッフがデリバリーを担当していることです。この新しい働き方であるUber Eats（ウーバーイーツ）配達パートナーが徐々に定着してきています。

出前館

日本最大の出前専門サイトの「出前館」。Uber Eats（ウーバーイーツ）が日本で成功したように、シェアリングデリバリーという名称でデリバリー代行事業を普及させようとしています。新聞販売店や宅配寿司チェーンと提携して、配送業務を行ってシェアを獲得しています。

ただ、自前で配達できる宅配ピザや弁当などの大手チェーンの登録が多いため、個人店で利用しているところは少ないのが特徴です。また、LINEなど他サービスと定形しているので、利用者は非常に多くなっています。

menu（メニュー）

アプリ一つで簡単に料理テイクアウト＆デリバリー注文ができるサービス、menu（メニュー）。国産のフードデリバリーサービスです。

スマホアプリのみで、Webアプリはありませんのでアプリのインストールが必要です。配達するスタッフは、個人事業主として稼働する形になりフレキシブルな働き方が可能です。

関連記事デリバリー＆テイクアウトアプリmenu(メニュー)とは？

2023.04.21

Wolt （ウォルト）

フィンランド発の外資系フードデリバリーサービス「Wolt （ウォルト）」。世界70以上のエリアで利用することができ、2020年3月26日、東アジアで初めて、広島県広島市中区・南区・西区・東区・安芸郡府中町の一部で利用がスタートしました。

配達状況をリアルタイムでアプリに表示してくれて、お料理が届く時間や変更は適宜通知してくれるので便利です。UIがいいため利用者からの声でも非常に評価が高いので、エリア拡大に期待が持てます！

また、注文者、配達パートナーのサポートが両方神対応とのことで、困ったことがあってもすぐに対応してくれるというのは良いポイントですね。

関連記事フィンランド発！フードデリバリーWolt(ウォルト)とは？

2023.07.10

Chompy（チョンピー）

店長の顔を店舗情報から確認できたり、店長のおすすめのメニューがあったりと、いままでにないローカル感の強い、国産フードデリバリーサービス。UIが今どきのおしゃれでポップなものなので、２０代前後の若者がターゲットになっているかもしれません。

2023年5月15日(月) を以て、株式会社Chompy（以下、当社）が提供しているフードデリバリーサービス「Chompy」のサービス提供が終了されることが発表されました。

関連記事Chompy(チョンピー) とはどんなサービスか徹底解説！

2023.04.26

anyCarry（エニキャリ）

東京都の渋谷エリアを中心に提供しているフードデリバリーのダークホース「anyCarry（エニキャリ）」。ゲリラ的にクーポンの配布を行ったり、注文社への還元率が高いのが魅力的です。

UIもシンプルでわかりやすく、エリアも随時拡大していく予定とのことなので、首都圏を中心に普及していく可能性があります。

関連記事anyCarry(エニキャリ)とは？使い方やクーポン紹介｜国産フードデリバリー

2023.08.16

fineDine（ファインダイン）

ファインダインは、宅配寿司で最大手の「銀の皿」を運営している株式会社ライドオンエクスプレスホールディングスが運営しており、自社の長年の配送ノウハウを生かしたデリバリーを行っています。

店舗でお料理を受け取ってから平均10分で発注先に届けてくれるというスピード感あふれる対応が非常に魅力的です。価格帯は少し高く設定されており、高級志向な方に人気です。

ごちクル

「ごちクル」は、団体様向けのお弁当・ケータリングの事前予約デリバリーサービスです。社内会議やランチミーティング、また講習会や勉強会などのイベントセミナー、個人様の行楽や法事などで食事が必要な際に、事前予約をしてお食事を配達してくれます。

専任のコンシェルジュが対応してくれるところは、他のデリバリーサービスと差別化できているポイントかもしれません。

シャショクル

「社員食堂」と「デリバリーサービスが来る」を意識したネーミングの「ごシャショクル」。その名の通り、オフィスでランチを食べている社員向けに福利厚生サービスとして利用を推奨するようなサービスです。

前日までに注文を受けた分を配送するため、計画的に食材の仕入れやスタッフの配置を行うことができるところが特徴です。「ごちクル」を運営している、スターフェスティバル株式会社が運営元です。

DELIS（デリズ）

DELIS（デリズ）は、ご家庭では味わえなかった「旨い！」をお届けするデリバリーサービスです。デリズの店舗で調理したものをデリズのスタッフが配達しています。

ご注文毎に1ポイント1円としてご利用頂ける独自ポイント（デリ）の付与や会員ランクによる特典、お誕生日のお祝い等、一般的なデリバリーよりもご注文に対してお客様への還元が多いことが特徴です！
ポイントが貯まるフードデリバリーサービスは少ないので、ポイントを貯めたい方にオススメですね！

関連記事「DELIS(デリズ)」とは？古参フードデリバリーサービス

2022.01.20

NEW PORT（ニューポート）

NEW PORT（ニューポート）は心意気を届けるデリバリーサービス。
特徴は、同じ施設（モール）内であれば複数の店舗からのご購入でも送料まとめて1店舗分で注文できること。商業施設内に入っているレストランの食べ比べができそうですね！
現在は東京と横浜一部エリアのみ利用可能となっています！

QuickGet（クイックゲット）

東京都の港区と渋谷区の一部地域のみで利用できるQuickGet（クイックゲット）
食品から日用品まで品揃えが豊富なこと、30分以内で届けてもらえることが特徴です。
配送料が250円でお手頃価格なのも嬉しいですね！

coupang（クーパン）

韓国のAmazonと呼ばれるほど話題になっている韓国発のデリバリーサービスcoupang（クーパン）が日本にも進出しています！食料品も日用品も10分で届けてくれることが特徴です。

beep（ビープ）デリバリー

beep(ビープ)デリバリーは、日本のスタートアップ企業 beepnow systems株式会社が提供する「自店舗配達推進システム」です！
複数のフードデリバリーサービスの注文をbeepデリバリーのシステムで一元管理もできる上に配達員を自店舗またはbeepの配達員にお願いすることも可能です！

複数のフードデリバリーサービスを利用しているお店にとっては嬉しいサービスですね！

つなぐデリ

つなぐデリとは、地元の厳選された飲食店とあなたをつなぐ、地域特化型のフードデリバリーサービスです。地元の有名店や人気店の厳選デリバリーメニューをスマホから簡単注文できます。

対象エリアは、埼玉県内の一部地域のみで利用することが可能です。

一般家庭への配達だけでなく、イベントや職場へのまとまった注文もできるのが魅力です。

GO Dine（ゴーダイン）

日本初となるタクシーデリバリー専用アプリ『GO Dine（ゴーダイン）』は、タクシー・飲食店双方の業界課題解決を目指し、2021年5月より都内の一部でスタートしています。

これまでタクシーデリバリーは各店舗に電話やブラウザからご注文いただくのが主流でしたが、この『GO Dine』アプリの登場により、アプリで手軽に手配いただけるようになっています。

まとめ

Uber Eats(ウーバーイーツ)などの、海外から参入してきたフードデリバリーサービスの影響や、リモートワークの推奨などで、日本でも普及がすすんできていることをご理解いただけたかと思います。

その一方で、foodpanda（フードパンダ）やDiDi Food（ディディフード）など、フードデリバリー戦国時代で知名度を上げてきたサービスが軒並みサービスから撤退をしています。

日本国内でも、今後生き残りをかけて各フードデリバリーがユーザーや配達員の獲得のために施策を打ってくるかと思います。

とはいえ、フードデリバリーサービスの利用者は増え、生活にも根付いてきました。新しいサービスができたり、反対になくなってしまうサービスもありますが、その中で自分に合ったフードデリバリーサービスを見つけて、お家ごはんを少しでも便利に楽しくしてみませんか？

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