2021年6月9日~日本の宮城県を皮切りにサービスが始まった DoorDash(ドアダッシュ) !
8月25日~岡山県の岡山市と倉敷市でも利用できるようになり、少しずつですがエリアが拡大している、アメリカで人気のフードデリバリーサービスです。
本記事では、DoorDash(ドアダッシュ)の注文時にかかる手数料の種類や金額などについて詳しくご紹介していきます。
目次
DoorDash(ドアダッシュ)とは?
DoorDash(ドアダッシュ)は、2012年に米国で創業されたフードデリバリーサービスです。
アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコに本社を置いており、アメリカをはじめとしたカナダ、オーストラリアなど世界中の4,000都市以上でサービス展開しています。
アメリカ国内では半分以上のシェアを誇る「誰でも知っている」くらい有名なサービスです。
そんなフードデリバリーサービスが、2021年6月9日に日本に進出し、話題となっています。今後のエリア拡大などに注目したいですね!
DoorDash(ドアダッシュ)の注文時にかかる手数料の種類
DoorDash(ドアダッシュ)を注文する際にかかる手数料には以下の3つのものがあります。順番に詳しくご紹介していきたいと思います。
- 配達料(配送手数料)
- サービス手数料
- 少額オーダー手数料
配達料(配送手数料)
DoorDash(ドアダッシュ)では、配達料が通常かかってきます。
ですが、現在はリリース記念のため現状は配達料が「無料」となっています。今後、このキャンペーンは終了する可能性があるため、少しでも費用を抑えたいという方は早めに利用するのがおススメです◎
キャンペーン終了後は、注文店からお届け先までの距離で配達料が変動するようになるかと思いますので、お届け先が遠くなればなるほど配達料も高くなっていくと思われます。
サービス手数料
DoorDash(ドアダッシュ)では、サービス料と呼ばれる手数料もかかってきます。
このサービス手数料は、商品代金の10%がかかり、DoorDash(ドアダッシュ)運営費に適用されます。
アプリ上では、手数料&税額というところに表示されます。右横の「!」マークをタップするとその内訳を確認することができます。
少額オーダー手数料
商品代金が、一定の金額以下の場合にかかる手数料のことになります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の少額取扱手数料と同じく、DoorDash(ドアダッシュ)でも700円未満の場合に追加で150円かかってきます。
この少額注文手数料をなくしたいという場合は、家族や友人と注文をまとめたり、1人の場合は冷蔵庫などで翌日まで日持ちしそうなものをまとめて頼むと良いでしょう。
DoorDash(ドアダッシュ)の注文時の手数料の確認方法
DoorDash(ドアダッシュ)の3つの手数料を確認する方法はとってもカンタンです!
配達料の確認方法
注文したい飲食店の詳細ページに行かなくても、一覧で表示されていても確認することができます!
配達時間の下に配達料金が表示されています。現状は「配達無料」となっています。
サービス手数料の確認方法
- 頼みたい商品をタップしカードに追加します
- アプリ下部に表示される「カートを表示」をタップ
- ページ下部の「合計」の項目の中の「手数料&税額」を確認
- 右横に表示される「!」をタップしサービス手数料の金額を表示
少額オーダー手数料の確認方法
- 頼みたい商品をタップしカードに追加します
- アプリ下部に表示される「カートを表示」をタップ
- ページ下部の「合計」の項目の中の「手数料&税額」を確認
- 右横に表示される「!」をタップし少額オーダー手数料の金額を表示
※700円以上の注文時には表示されません。
サービス手数料と少額オーダー手数料は「手数料&税額」というところにまとまっているため、詳細な金額を知りたいという場合は「!」をタップして確認しましょう。
DoorDash(ドアダッシュ)の注文時の手数料を安くする方法
少しでもDoorDash(ドアダッシュ)の注文時の手数料を少しでも抑えたい!という場合は以下の2通りの方法で安くすることができます。
キャンペーンを利用する
DoorDash(ドアダッシュ) では、「配達料無料」などのリリース記念キャンペーンなどを実施しています。
一定の条件がある場合もありますが、お得に注文できるチャンスなのでエリアの進出時などには何かしらのキャンペーンが期待できそうです!
クーポン(プロモーションコード)を利用する
DoorDash(ドアダッシュ) にも他のフードデリバリーサービス同様、クーポンが存在します。プロモーションコードと呼ばれ、特定のコードを入力するものが多いようです。
初回注文限定の割引率の高いものなどさまざまです。定期的にアプリや公式のTwitterなどをチェックしておくと
DoorDash(ドアダッシュ)と他サービスの手数料比較
サービス料や少額注文手数料はUber Eats(ウーバーイーツ)と同じですので、使い慣れている方にはすんなりと受け入れられそうですね。配達料は今は無料ですが、今後、お届け先の距離によって変動するかもしれませんので無料のうちに是非使い勝手を試してみてくださいね。
サービス名 | 配達料 | サービス料 | 少額注文手数料 |
---|---|---|---|
DoorDash | 無料 | 注文金額の10% | ¥700未満の注文で一律¥150 |
出前館 | 無料~ | なし | なし(最低注文金額はあり) |
foodpanda | 無料 | 無料 | 無料 |
Uber Eats | ¥50〜 | 注文金額の10% | ¥700未満の注文で一律¥150 |
menu | ¥300〜 | なし | ¥1000未満の注文で一律¥150 |
DiDiFood | 無料〜 | なし | なし |
Wolt | お店から1.5km圏内は99円 2.5km圏内は199円 4km圏内は299円 | なし | 店舗で設定された最低注文金額を 下回る場合は差額分を請求 |
Chompy | 無料〜 | なし | なし |
DoorDash(ドアダッシュ)の注文時にかかる手数料まとめ
DoorDash(ドアダッシュ) の注文の際にかかる手数料の種類は3つ。配達料、サービス手数料、少額オーダー手数料というUber Eats(ウーバーイーツ)と同様の種類です。
現在はリリースを記念して配達料は無料のようですが、今後変動していく可能性があります。
どうしても手数料を抑えたい!という場合は、注文をまとめたり、キャンペーンやクーポンをうまく使って注文してみてください。
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